Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

瓜二つ^^!

2014年07月26日 | Weblog

中学3年の上孫が昨日札幌からやってきた。千葉へ来たのは5年ぶりくらいだろ
うか、前回来た時ははまだ小学生で、出迎えの我々のところまでは航空会社の
人に付き添ってもらったのだった。^^!


               

成田まで迎えに行ったカミサンが孫を乗せて帰る途中、道を間違えたとかでEd
の勤め先に電話をよこした。空港からうっかりして高速に乗ってしまい何処のIC
で降りればよいか、というラチモ無い電話だったが孫と少し話をして「爺ちゃんは
7時半ころ帰るから」といって電話を切った。


駅前のスーパーで頼まれた買い物をして家に帰ったら、孫は二階で仮眠してい
たのでそのまま寝かせておいた。30分ほどして起きてきた孫の顔をみて思わず
笑ってしまった。息子が小さかったころとそっくり、瓜二つではないか^^!DNA
はシッカリ子へ受け継がれているようである。(笑)


育ち盛りだからと、カミサンはご飯を炊き、味噌汁と肉じゃが、サーモンのホイル
焼き、サラダなどを作った。流石に食欲は旺盛で出されたものは全部残さず平ら
げた。若いときは腹いっぱい食べてもチョッと時間が経つとすぐまた腹が空く。
それに、昼間一日中激しい運動をしてどんなに疲れて帰ってきても、一晩寝れば
ウソみたいにまた元気になっていた。若者は沢山食べて、運動して、大きく育つ。


孫は、しかし誰に似たのか全てがのんびりしていて、せっかちなEdからみれば
超スローモーである。食事は黙って見ていれば、ゆっくり1時間以上はかけて食
べる。カミサンもゆっくり食べる方だと思うが、そのカミサンが「この子(孫)は何
でもゆっくりだね^^)と笑う。


                                             

翌日(昨日)、目星をつけた一つ目の高校のサッカー部の説明会と体験があると
いうので、出かけていった。時間に丁度間に合うように電車に乗せてやり、行き
方も詳しく説明してやったのに、どうした訳か途中の駅で降りてしまい結局説明
会には間に合わず目的は果たせなかった。


前日、「爺ちゃんが一緒に行ってやろうか?」と訊いたら「独りで行けるから大丈
夫」というので、安心していた。しかし考えてみれば、馴れていない孫にとっては
初めての電車だし駅名でもカン違いしてしまったのだろうか・・・


初日につまずいてしまったが、気を取り直して今度は二つ目の高校への行き方
を自ら準備しているようだった。落ち着いてシッカリしているように見えても、案外
おっちょこちょいだったりして・・・EdのDNAを受け継いでいれば(ハハハ・・・)