今朝、武蔵野線を降りる際、70前後と思しきオバサンから「降りるときは声を掛
けましょうね」と、やんわりたしなめられてしまった。^^!
いや~、その方に触る積りは毛頭なかったのですが、出口に近付こうとして彼女
の後ろをすり抜けたとき、Edの体が触れたのを咎められたわけです。
最初何を云われたのか一瞬分らず、彼女を振り向いたら「男の人は、女のひとに
接触しないように(・・注意しなさい・・みたいな)」小言が聞こえたので、あ~、叱
られたんだ、と初めてわかった。
車内はそれほど混み合っていた訳ではなく、その人の背後を抜けられると思った
のだけれど、電車が減速に入っていたせいもあって少しヨロケたかもしれない。
押しのけたり強くぶつかったりした訳ではなかったけれど、一応「スミマセン」と謝
った。
戸口に立ってドアが開くのを待っていたら、未だ何か小声でブツクサ云っている
のが聞こえた。確かに一声かけておけば、もし弾みでぶつかっても文句は云わ
れずに済んだな・・・と思う一方、それほどいつまでも騒ぐほどのことでもなかろう
に・・・と少々腹が立った。
なので、振り向いてもう一度「スミマセンでしたね!」と大きな声で謝っておいた。
しかし多分、そのときのEdの顔は「スミマセン」にはなっていなかったと思う。
(苦笑)
片手を付いて、反省・・・!