Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

F1

2013年10月09日 | Weblog

               

今週末から鈴鹿でF1レース日本GPが開催される。F1に特別興味があったわ
けではないけれど、勤務先の後輩が3連休前に休みを二日繋げて観戦に出掛
けるという話を聞いたので、チョッとWEBで覗いてみた。^^!

若いころは何となくモーター・スポーツのニュースは目に留まっていたから、コン
ストラクター・チームやドライバーの名前だけは頭の片隅に少し残っている。

日本GPはまだ最終戦ではないけれど、ここでの勝敗が2013のチャンピオン
決定を大きく左右するのでファンの間で盛り上がっているらしい。

その昔はアイルトン・セナ(マクラーレン本田’88)、アラン・プロスト(マクラーレン
本田’89)、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ’00、’03)など、日本でも有名だ
ったチャンピオンの名前が、比較的鮮明にEdの脳裏によみがえる。

ところが今年優勝の最右翼と目されるドライバーもコンストラクター名もEdには
全く馴染みがない。時代にすっかり取り残されてしまったのだ。(笑)

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が2013チャンピオンに最も近い位置にあ
って、順次フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデスA
MG)、キミ・ライコネン(ロータス)なのだそうである。

”レッドブル”なんてEdは全く聞いたこともない名前だったけれど、それもその筈
元をただせば清涼飲料メーカーがスポンサーを買って出てF1に参入したらしい。

現在はれっきとした”レッドブル・レーシング・コンストラクター”というF!チーム
なのだけれど、その母体は彼の有名なジャッキー・スチュアート(ジャガー・レー
シング)で、2004年F!撤退の折フォード・グループ再編でレッドブルに売却さ
れて今の名称になった。

ドライバーのセバスチャン・ベッテルは鈴鹿サーキットと相性がよく、優勝しか念
にないそうだから、大方の予想通りレッドブルが2013チャンピオンに輝くの
かも・・・^^!


       
オースチン・ミニのPRカー。レッドブル飲料缶のプルトップには牡牛のマーク。