テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

いつの時代も、べっぴん願望!

2019-05-22 23:10:19 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 わォわォわォ~♪ わんだふるゥ~なのでス!」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!新星誕生~!)

 こんにちは、ネーさです。
 やったわ!!
 《2019ジロ・ディ・イタリア》第10ステージで
 初山翔さんがまたもやってくれましたよ!
 見事な“逃げ”をキメてイタリアの観客さんは大喝采!
 私たちもここ日本で大喜びしながら、
 さあ、本日は読書……をサボって、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
 
  


 
      ―― 浮世絵にみる江戸美人のよそおい ――



 東京・八王子市の八王子市夢美術館にて、
 会期は2019年5月24日~6月30日(月曜休館)、
 『Fashion and Make-up of Edo Beauties Seen in Ukiyo-e Prints』
 と英語題名が付されています。

「おえどのォじだいィはァ~」
「ぐるぅるがるるぐる!」(←訳:オシャレ最高潮時代!)

  

 現代の私たちには想像も出来ないような、
 数百年のむかし――江戸時代。

 社会の構造、食生活も、医療事情も、
 さまざまな《常識》がいまとは全く異なっていた時代、
 ですけれども。

 オシャレしたい!

 という情熱は。

「かわらないィのでスよゥ~!」
「がるるぐるる~る!」(←訳:美しくありた~い!)

 庶民の娘さんも
 上流階級の娘さんも、
 新発売の紅(口紅)に胸ときめかせ、
 貸本屋さんでは美容情報本が大人気♪

 いつの時代も変わらないそんな女性心理を、
 浮世絵画師さんたちは
 見逃しませんでした。
 
  

 この展覧会では、
 ポーラ文化研究所の所蔵する浮世絵美人画と、
 当時の化粧道具・装身具類が展示されます。

「かッこいいィでス!」
「ぐるーるがる!」(←訳:スターの貫禄!)

 一勇斎国芳さん、
 五渡亭国定さん、
 三代目歌川豊国さん、
 渓斎英泉さんが描いた女性たちは、
 いうなれば、
 江戸の時代のトップモデルさんやトップタレントさん、でしょうか。

 “美しいひと”が
 最高に輝いた一瞬を集めた企画展へ、
 アート好き&歴史好きな皆さま、
 ぜひ、お出かけを♫
 
 
 

    では、美味しいオマケ画像もここで!
   
    『DHC』さんの
    《ぷるつやグミ》は
    コラーゲンとヒアルロン酸入りの
    ぷにぷにグミ~♪
    「おはだにィ~よさそうゥ!」
    「がるぐる!」(←訳:それ大事!)
    グミ好きさんにおすすめで~す♫♪


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