「こんにちわッ、テディちゃでス!
つーるどふらんすゥさいたまッ、かいさいィされましたでスゥ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!強豪選手来日!)
こんにちは、ネーさです。
はい! さいたま新都心駅周辺に特設されたコースで
今年も開催されましたよ、
《ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム》!
ツール・ド・フランス2018で活躍した選手さんたちによって
レース&イベントは大いに沸きました♪
遠い日本までやって来てくれた選手さんチームスタッフさんに
感謝の拍手をビシバシ送りながら、
さあ、ここからは読書タイムです。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♫
―― ディズニー映画の世界を旅する ――
編者はJTB海外情報事業部の皆さん、2018年8月に発行されました。
ディズニー製作の映画作品――
古くは『白雪姫』(1937年公開)から、
新しいところでは『アーロと少年』(2015年公開)までの、
作品それぞれの“背景となった土地”を訪ねる
ヴィジュアルなガイドブックです。
「ごうかなァ、おしろッ!」
「ぐるがる!」(←訳:森や渓谷!)
「はいほォ~♪」
7人のドワーフさんたちが
ハイホ~♪ハイホ~♪と歌いながら森を歩く
『白雪姫』。
物語の中で、白雪姫と女王が暮らしていたお城は、
スペインのアルカサル城をモデルにしたものでした。
一方、同じお姫さまでも、
『眠れる森の美女』のオーロラ姫のお城は、
フランスのピエールフォン城と
ドイツのホーエンツォレルン城と
フランスのユッセ城をモデルにしたもの??
「うゥ~むッ! どいつゥ、かなァ?」
「がるるるるぐる!」(←訳:フランスに一票!)
世界各国で記録的ヒットとなった
『アナと雪の女王』では、
ノルウェーのロフォーテン諸島の雪景色が
アレンデール王都近郊の風景になりました。
『モアナと伝説の海』は……
「みなみィのォ、しまッ!」
「ぐるるるるるがる!」(←訳:フランス領のタヒチ!)
と、このように
作品と、
実在の土地との結びつき、
プロダクションのクリエイターさんたちが
“物語の基盤”となる風物を
どこから得たか、
どの国のどんな文化を参考にしたのかが
た~くさん紹介されている訳ですけれども、
作品そのものの図版――
『101匹わんちゃん』
『くまのプーさん』
『ピーター・パン』
『ファンタジア』
などのシーンも載っているせいでしょうか。
ふと、思ってしまうんですよねえ。
「むかしのォ、あにめーしょんッ!」
「がるるる!」(←訳:いいなあ!)
手描きアニメの良さ、
アニメーションという原野を切り拓いた
パイオニアさんたちへの敬意を忘れたくない。
そんな感慨を抱きながらも、
お城や森や海や島、
美しい写真を愉しめるエンタ度満点の一冊、
映画好きさんにも
アニメ好きさんにもおすすめです。
ぜひ~♪
つーるどふらんすゥさいたまッ、かいさいィされましたでスゥ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!強豪選手来日!)
こんにちは、ネーさです。
はい! さいたま新都心駅周辺に特設されたコースで
今年も開催されましたよ、
《ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム》!
ツール・ド・フランス2018で活躍した選手さんたちによって
レース&イベントは大いに沸きました♪
遠い日本までやって来てくれた選手さんチームスタッフさんに
感謝の拍手をビシバシ送りながら、
さあ、ここからは読書タイムです。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♫
―― ディズニー映画の世界を旅する ――
編者はJTB海外情報事業部の皆さん、2018年8月に発行されました。
ディズニー製作の映画作品――
古くは『白雪姫』(1937年公開)から、
新しいところでは『アーロと少年』(2015年公開)までの、
作品それぞれの“背景となった土地”を訪ねる
ヴィジュアルなガイドブックです。
「ごうかなァ、おしろッ!」
「ぐるがる!」(←訳:森や渓谷!)
「はいほォ~♪」
7人のドワーフさんたちが
ハイホ~♪ハイホ~♪と歌いながら森を歩く
『白雪姫』。
物語の中で、白雪姫と女王が暮らしていたお城は、
スペインのアルカサル城をモデルにしたものでした。
一方、同じお姫さまでも、
『眠れる森の美女』のオーロラ姫のお城は、
フランスのピエールフォン城と
ドイツのホーエンツォレルン城と
フランスのユッセ城をモデルにしたもの??
「うゥ~むッ! どいつゥ、かなァ?」
「がるるるるぐる!」(←訳:フランスに一票!)
世界各国で記録的ヒットとなった
『アナと雪の女王』では、
ノルウェーのロフォーテン諸島の雪景色が
アレンデール王都近郊の風景になりました。
『モアナと伝説の海』は……
「みなみィのォ、しまッ!」
「ぐるるるるるがる!」(←訳:フランス領のタヒチ!)
と、このように
作品と、
実在の土地との結びつき、
プロダクションのクリエイターさんたちが
“物語の基盤”となる風物を
どこから得たか、
どの国のどんな文化を参考にしたのかが
た~くさん紹介されている訳ですけれども、
作品そのものの図版――
『101匹わんちゃん』
『くまのプーさん』
『ピーター・パン』
『ファンタジア』
などのシーンも載っているせいでしょうか。
ふと、思ってしまうんですよねえ。
「むかしのォ、あにめーしょんッ!」
「がるるる!」(←訳:いいなあ!)
手描きアニメの良さ、
アニメーションという原野を切り拓いた
パイオニアさんたちへの敬意を忘れたくない。
そんな感慨を抱きながらも、
お城や森や海や島、
美しい写真を愉しめるエンタ度満点の一冊、
映画好きさんにも
アニメ好きさんにもおすすめです。
ぜひ~♪