コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第5話

2012年06月20日 | サンダーボルト
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第5話

回想-。
ア・バオア・クーで決起集会のような催し事が行われ、
ギレン総帥が登壇し、若い兵士たちに檄が飛びます。
その中にはダリルの姿もありました。
また、カーラ教授はジオン科学賞を受勲してました。
ゲルググの量産体制が整っていた時期のようです。

母艦のダリルは義肢のシステムを利用したMS制御の
起動試験を行っておりました。
リユースサイコデバイスと呼ばれるそれは、脳から足に
伝わる電気信号がMSの駆動系に回されるようです。
ディック=ルムンバが研究してた感じのことかな??

起動試験はスムーズに行われていきます。
ダリルは海辺を走った頃を想起していたり、
地球から追われ、コロニーでの市民権を得るために
公国軍で兵役に服し、一年戦争の降下作戦で地球に降り、
戦地で両脚を失ってしまったようです。

兵役の結果か、リビングデッド師団への配属の結果か、
家族には市民権が与えられたようで、治療の甲斐なく
父は亡くなったようですが、母と妹は市内のアパートに
移ることができたとメッセージがあったみたいです。

ダリルの起動試験が終了し、また別の試験が始まります。
次はショーン=ミタデラ曹長が試験を行います。
ダリルは両脚が義足でしたが、彼は両手が義手です。

試験後、パイロットたちが集められ、ミーティング。
ダリルたちと交代したパイロットたちが撃墜され、
3機のザクが失われてしまい、対応策が練られます。
また、戦場にはジャズが聞こえていたようです。
残された映像には「ガンダム」の姿が映っており、
リビングデッド師団の面々は驚きを隠せませんでした。

巻頭は新聞社のサイトを描いたようなページになっていて
猫カフェが話題になっているようで、お忍びでキシリアが
来るかもよ的な宣伝文句が書かれておりました(笑
コメント
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