コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢ND42

2012年06月14日 | 星矢
聖闘士星矢NEXT DIMENSION 冥王神話
Part42「起死回星」

一輝が最大の必殺技、鳳翼天翔をカインに放ちます。
カインは青銅と侮っていましたが、その威力は凄まじく
カインは自分が圧されているのを感じ、驚愕いたします。
一輝の必殺技はカインを双児宮の壁に激突させます。
しかし、一輝に鳳翼天翔の威力が僅かにカインを
後退させただけだと愕然とし、末期を悟ります。

今度はカインが双子座の最大の奥義である
ギャラクシアンエクスプロージョンを放ちます。
その拳撃は遠く離れたテンマや瞬にも感じられます。
カインは勝利を確信し、一輝を惜しむのですが、
その一輝は死んではいませんでした。
一輝曰く、聖闘士に同じ技は通用しない…。
もちろん、この言葉にカインは驚きを隠せません。
一輝は続けて、未来において、同じ技を受けている。
それでも致命傷ではないと言え、一輝は深手を負います。

これを聞き、カノンは一輝に近寄り、
起死回星と呼ばれる星命点を復活する法を施します。
星命点とは聖闘士の持つ急所で、総て喪失すると、
聖闘士は亡くなってしまうとされます。
一輝はこの星命点が消失しかけているとのことで、
カノンは一輝を信じ、起死回星を行ったようです。

しかし、起死回星の最中、カノンの傍らにアベルが現れ、
一輝の復活を遮ろうといたします。
この現象に一輝は双子座の呪われた宿命を感じます。

と、聖闘士に同じ技は通じないというメソッドは
使用者は問わないみたいですね。
一輝が初めての鳳凰星座の聖闘士であるとすれば、
過去の時代でも一輝の必殺技は優勢のようですね。
コメント
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