コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムAGE 第36話

2012年06月17日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第36話「奪われるガンダム」

引き続き、戦闘中-。
キオはゼハートとザナルドの挟撃で、ピンチに陥り、
フリットがAGE-1で駆けつけます。
フリットは敵がガンダムの鹵獲を企図しているとし、
キオのAGE-3を帰艦させます。

ディーヴァも後方から敵艦(ファ・ザード)が迫り、
フォトンブラスターの充填が完了し次第、発射し、
突破口を作り、この宙域からの離脱を計画します。
フリットのAGE-1が先行しすぎていたため、
撤退の指示を出すのですが、フリットはこれを拒否し、
AGE-3帰艦後もAGE-1は残って敵を抑えると言います。
これを聞いてしまったキオは戦域に戻ってしまいます。
戦域に戻ったAGE-3はザナルドのザムドラーグに
羽交い締めにされ、そのまま鹵獲されてしまいます。
追おうとするフリットのAGE-1もゼハートによって
半壊し、オブライトとディーヴァの艦砲で救われます。

フリットは奪われたAGE-3がディーヴァ後方の敵艦に
向かっているとし、ディーヴァを回頭させて、敵艦を
フォトンブラスターで射つように命じます。
しかし、艦長のナトーラは逡巡してしまいます。
突破を図るのであれば、このタイミングしかなく、
まして、前方の敵艦に舷部を晒すことは以ての外。
その間にゼハートはディーヴァの何かしらの企図を
感じ取り、直ぐに撤退を決断いたします。

フリットは直ちにAGE-3の奪還を指示いたしますが、
セリックに冷静さを欠いていると指摘され、
AGE-1の修理を先にするようにロディたちに指示し、
これもまた無理難題だと断られてしまいます。
息子が敵に連れ去られたとあれば致し方ない面も…。
その辺りをフリットはユノアにたしなめられます。
そのほかの機体やディーヴァ自体も物資が少なく
また、近くに基地やコロニーもないと言うことで、
近海を航行していたマッドーナ工房に連絡を取ります。

どうもロディは連邦軍に志願するに当たって、
家業を継ぐ継がないで両親とは揉めたみたいですね。
一行が到着すると、フリット宛に私信が届き、
開封するとアッシュ(アセム)からでございました。
AGE-3が敵に奪われたことを知り、フリットでは
軍を動かすにも時間がかかるため、奪還に向かう、と。
一々、了承を得ずとも行くとだけ伝えればいいのに。
で、フリットはこれを渋々了承し、換装パーツを準備。
アッシュたちはこれを受け取りに工房に向かいます。

一方、囚われのキオは独房で震えておりました。
コメント (2)
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