キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ソプラノ練習~!!

2006年10月13日 18時31分32秒 | カーブドソプラノ
今日も、どうにかソプラノを吹いた。

いや~、楽しい♪

相変わらず音色がとっても綺麗~。(笑)

まるで楽器に遊ばれている感じだ。(爆)

内容は、オクターブキーを押さない音域での低音中心のロングトーンと、好きな曲のメロディは「グリーンドルフィン」のテーマの部分。(約2時間くらい。)
で、リードを最初、バンドレンの青箱2半で吹いてみて、それが意外とイケたので、それでしばらくロングトーンをした。
どうやら、昨日あったアルトのレッスンで習った基礎呼吸を、ソプラノでも試してみたら、急にちゃんとした音が出てびっくり!
今まではソから下の音がすぐに裏返っていたけど、それが無くなって、ちゃんと綺麗にサブトーンまじりの音が出るようになった。やったね。(笑)
それからリードは、いつものアレキサンダーDCとスペリアルにチェンジして同じ練習~。、、、だいぶ音色も落ち着いてきた感じ。

で、楽器を買ったお店とアルトのレッスンしているお店が一緒なので、昨日、帰りがけにマスターに、「早くソプラノを調整に持ってこい!」と、怒られてしまった。(笑)
そういえば、買って1ヶ月以上経っている。どうも新品は吹いても吹かなくても、定期的に調整に持っていかないとだめらしい。
今のアルトもそこで(中古だったので、)オーバーホールをしてもらい、その後、定期的に調整してもらったけど、その時はついでに、そこでレッスンも受けていたので問題がなかった。
でも、さすがにソプラノは持って行く用事がないので、困っている。
ほんとは月一でレッスンを入れたいのだけど、先生の都合で今月はだめだったし、、。う~ん。

あと、もともと「グリーンドルフィン」はとっても好きな曲だけど、アルトだとなぜか難しい。でも、ソプラノの譜面(B♭用)で吹くと意外と楽に吹けてしまい、すっかりハマっている。実はジャズのスタンダードって、どれもB♭用の譜面のほうが易しい気がしてたけど、実際に吹いてみたら、やっぱり易しかった。(笑)
でも逆に、今は難しいアルトで練習している分、忍耐力も付いてよかったような、、。

今後もアルトの練習の前に1~2時間、ソプラノを吹く予定で、特に煩悩もないので気が楽で、楽しい感じもする。
それにしても呼吸の基本って、やっぱり「どの楽器も同じなんだ!」と思った。
なので、ソプラノもアルトも両方、上手くなったら楽しそう~。(笑)
コメント (5)
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