先日カバーをかけずにいたので、今日はカバーをかけに空港へ。当然ながら、カバーをかける前に軽く飛ぶことに。機体に乗り込みエンジン始動、Challengerがタクシーし、離陸していった。こちらはランナップを行い離陸。前日の大柄な男性二人を乗せてのフライトの直後なので、まじ?!という軽さに驚いた。一人のボナンザ、グングン上昇していく。
海岸線で右ターンし、そしていつものようにSpecial Fligh . . . 本文を読む
日本からお客さんが来ていた。その業界では名が知れたお二人で、一人はNHKプロフェッショナルにも出演された方。いつも大変お世話になっているので、空から観光でもしますか?とお誘いすると、飛んでみたい!とお二人。サンタ門下空港で待ち合わせをすることに。同行者とともに、二人は貸切の車でロサンゼルスを移動中。とりあえず自分一人空港に行き、カバーを外し、プリフライトを行い、そして愛機をTransient pa . . . 本文を読む
この日は新しい車、テスラモデルSでサンタモニカ空港へ向かった。10年以上もSUVばかり乗り続けてきたので、モデルSの収納力に若干心配しながら空港へ向かう。機体カバーや小物など、飛行中は全部車の中に収納しておくので、前の車レンジローバーHSEは十分な空間に満足していた。さっそくボナンザのフルボディーカバーを剥がす。そして丁寧にテスラのラッゲージスペースへ。そして小物なども収納。十分に行ける! SUV . . . 本文を読む
曇り空の朝。深夜から早朝は霧が入ってきていて、ceiling 200ft台なんて感じだったとおもう。そんな低い霧も海岸線まで下がり、VFRで離陸できる。機体カバーを外し、プリフライト終了。いつものように、機体カバーを車の荷台に積み込む。ふと思えば、いつも空港に乗り付けてきた愛車レンジローバーと愛機ボナンザの2ショットも、今回で最後となる。今度から電気自動車だ。
そうこうしていると、Citatio . . . 本文を読む
前回のフライトの後、機体カバーをかけずにいた。日差しが弱くなったとは言え、やはり紫外線は敵。今日はカバーをかけに立ち寄った。しかし、カバーされてない機体をみれば飛びたいのは当然。吸い込まれるようにコクピットに乗り込み、結局軽く飛ぶことに。
コンチネンタルIO520の心地よい音を聞きながら、ランナップへ向かい、そして暖気。JPI EDM700の誤表示が酷く、グラウンディングをやり直すか、プローブ入 . . . 本文を読む
最近続いている飛行機通勤。できれば気軽に飛べるVMC、そして帰りがあまり遅くならない日程を選んで飛行機通勤していた。ただ、この日は仕事が長引く可能性があり、しかもIMCとなる確率が五分五分だった。早朝のサンタモニカ空港に到着。カバーはかけていなかった。プリフライトをしてエンジン始動。朝露のついたウィンドシールド、前が見えにくいがタクシー開始。外は涼しく暖気にちょっと時間がかかった。暖気後1700r . . . 本文を読む
今日も飛行機通勤。ほぼ毎日のペース。おかげで機体カバーをかけていない。ハンガーに入れている機体のような綺麗さを維持するのが信条なのだが、ちょっと埃がかぶってしまった。それでも、塗装の劣化やプラスチックパーツの紫外線劣化などない愛機。極上コンディションのVテールボナンザという自負がある。ふと2,3分愛機に見入ってしまうことがあるが、以前は不思議に思えたVテールという構造が、いまでは当たり前に見えてき . . . 本文を読む
休日の午後。仕事があるけど、ちょっと飛ぶことにした。サンタモニカ空港に到着。機体のカバーを剥いで機体のプリフライト。そしてエンジン始動。タクシーしていくと、後ろからGulfstreamがやってきた。こちらがランナップを終えると、向こうの離陸タイミングとかぶる可能性があると思った。気を使って、Take off clearanceをランナップエリアからもらう。すると、案の定、hold in the r . . . 本文を読む
今日も飛行機通勤。空港に到着。昨日カバーをかけずにいたので、エンジン始動まで時間節約になる。ただ、エンジンオイルが11クオーツ弱と、1クオーツを足した。その後、機体の軽い拭き掃除など行い、ラダベータートリムのグリスアップを行った。それからエンジン始動、ランナップへ。早朝はIMC、700-1000ft Brokenという天気だったが、すぐにScatteredになった。VFRで離陸できる。
サンタモ . . . 本文を読む
車の調子が良くないので、飛行機通勤に頼りがち。サンタモニカ空港までは車で移動。機体のカバーを外し、ボナンザのエンジン始動、ランナップエリアへタクシー。Continental IO-520BAの音、本当に心地よい。気温20度、露点温度17度、Hazyだが気持ち良い天気。機体にも優しい気象条件で、いい感じに離陸した。海岸線で右ターン、そして3500ftでspecial flight ruleに入る。か . . . 本文を読む
夏休み第1日目、クロカンフライトに出ることに。せっかくだからIFRで飛びたい。誰か一緒に乗りませんかと誘ったところ、ヨシ君とシミズ君が同乗。目的地はGillespie Field Airport / KSEEを考えていた。ところが、当日の朝の天気を調べると、800ft Overcast、KSEEのinstrument approach minimum以下、降りれない。サンディエゴ一帯がIMCなので . . . 本文を読む
週末の朝、軽く飛ぶことにした。ブレーキの修理を終えてから機体は快調なのだが、既に漏れ出して床に溜まったブレーキオイルがチョロチョロと胴体下面に染み出してくる。頻繁に掃除しないといけない。
天気はちょうどBroken 800ftくらいの雲が晴れ、Scatteredになり始めた。一斉にVFR機が離陸していった。本来IFRでactual IMCを狙っていた自分にとっては不幸だ。こちらもランナップ、そし . . . 本文を読む
休日に仕事が入っていた。ただ、Kobaさんやヨシ君らトーランス空港のパイロット達が集合するようだったので、自分も合流することにした。仕事の合間、サンタモニカ空港に向かう。空港に到着して最初にやったのは、液体ワックスクリーナーで拭き掃除。胴体下面とVテール上面以外は全部磨いた。その後、エンジン始動、ランナップへ。ピカピカの機体は気持ちがいい。
この日の気温は25度。ランナップの後にRt turn . . . 本文を読む
趣味と実益を兼ねて、今日も飛行機を使った通勤。ロングビーチにある出張先の職場までひとっ飛び。明け方から早朝は雲っていたので、IFRで飛ぶかとも思っていた。ただ、空港に到着すると晴れてきていた。これはさっさとVFRで飛んだほうがいい。
機体カバーを外していると、朝早くから向かいのハンガーのEdが登場した。挨拶して立ち話しをすると、今日はセスナ310のワックスがけをするそうだ。Cherokee、Ar . . . 本文を読む
1500ftくらいのovercast cloudsがロサンゼルスの空を覆う、完璧なIFRフライト日和。サンタモニカ空港に到着すると、Mooney Ovation3とPressurized Baronを飛ばすER DoctorのKHがいた。これからベーカーズフィールドの病院で仕事があるらしく、愛機Mooneyで飛んでいくらしい。仕事で飛行機を使う彼は、年間300-400時間くらいの飛行時間で、総飛行 . . . 本文を読む