日本がユダ金の餌食にされる布石が打たれているような最近のできレース相場
(太陽光発電日記 by 太陽に集いしもの)より
ノダ政権時代・・・金融収縮で円高誘導してはドル買いという貢君スキームで、国富を不等価交換でユダ金に献上したごほうびなのか、アメリカ政府がノダヨシヒコに感謝の意を表したというニュースには、本当にげんなりさせられました。
最近は、破竹の勢いで3ヶ月前の円高がうそのように円安が進み、同時に株価もうなぎのぼりで、アベノミクスという口先介入だけでそこまで市場が激変するはずもなく、なんか「できレース」を見せられているようないやな気分の毎日です。
参考画像1 半年前がうそみたいに下がり続ける円
参考画像2
明らかに外資の押し目買いで、日本企業がおいしくいただかれる布石が打たれる様子の株価推移
ノダ政権が円高誘導~円ドル不等価交換の貢君スキームを連発させている裏で、ユダ金国際欲豚が日本の優良株の押し目買いをじわじわ進行させ、政権交代での政策転換で、まんまとデラウマポジションをゲットしているのは明白です。
次の日本餌食スキームは、円安進行に便乗した、資源・食糧の高値売りのときと、公共投資財源枯渇、消費税増税後の国内経済撃沈で追加増税余力もなくなったところでの通貨危機誘発の空売りデラウマ状態のときに発動されるのでしょう。
最終的に付加価値を生む力のある優良企業の多くはユダ金のピンはね対象とされるでしょうし、日本国民向けの農業生産はTPPで壊滅、外資の元で、海外富裕層向けの嗜好品的農業へとアフリカ・南米のコーヒー農場、香辛料農場のような農業に転化している気がします。
その一方で大多数の国民は、年収200~300万円程度の低賃金の優良労働力としてピンはね奴隷とされ、農薬・化学肥料たっぷりの大量安価生産の毒野菜を、「為替差損」で「馬鹿高い値段で買わされ生をつなぐだけの惨めな存在」となりかねない暗い未来が垣間見えてしまいます。
売国で億万長者になってマスコミ出演を金で買っているような竹中平蔵という人物や、進行利権の政商といわれた宮内義彦のような人物が、再び表舞台に出てきているということは、そうゆうことなんではないでしょうか。
腹立たしいのは野党第一党になろうとしている「大阪維新」の裏の司令塔が竹中、宮内という人物で、その連中が自民党政権の経済財政諮問会議でも力を持とうとしていることで、とどのつまり、いくら選挙をしても、ユダ金の思いのままというできレースの上に日本の政治が存在しているということです。
いまさらじたばたしても仕方がないので、自分の身は自分で守るしかないという覚悟を決めるべきだと思います。
ハイパー円安でもこまらないように自前の食糧とエネルギーを確保することからはじめるしかないです。
日本が少子高齢化で一番弱ったときに通貨危機を起こしマネーゲームでぼろもうけしようとしている連中の影がちらついているわけですから要注意です。
ユダ金
のぼろもうけと裏腹に食糧とエネルギーという生存にかかわるものを輸入に頼っている日本国民は悲惨なことになります。
政治家や官僚にそうした危機意識がな
いのは、自分たちは別枠で安全地帯を確保できると安心しているからでしょうが、一般庶民はそうはいきません。
自前の食糧生産、エネルギー生産を準備するこ
とをお勧めします。
参考過去記事
全量買取の裏の狙いはエネルギー統制?食糧危機対応マニュアル・レベル2
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-4ec3.html
愛国心からマネーゲームからひき起こされる食糧危機への危機管理対応を進めた中川昭一氏・・・残念ながら酩酊会見をさせられ失脚・・・その後なぞの死を遂げた