Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその898: John Scofield -part xxxxxxxx

2015-06-23 02:19:11 | Weblog

またまた久しぶりの日記。それなりに仕事は忙しかったりするんだけど、実は実家に色々問題が多くて気をもむ毎日。あまり詳しく書けないのがもどかしいけど、年老いていく親を見るってのは何かとつらいね。こういうミクロな問題が一番厄介だったりするわな。家族の問題って、外から見ればかなりブラックボックスだったりするけど、少子高齢化の日本、誰かに相談できて、良いアウトカムを得ることができればビジネスとして成立するんだろうな。それくらい第三者に頼りたい感じ。

さてそれはともかく今宵の音楽ネタ。自称「私の師匠(笑)」、John Scofield. アウトサイド・フレージングといって、ちょい調子っぱずれの音列を奏でることにより生まれる緊張感から帝王Miles Davisに見いだされた奇才。もっとも、最近はすっかり「いいオジサン」になっちゃって、割と良い感じの「枯れ具合」が絶妙だったりする。最近来日してたらしいけど、全然気づかず見過ごしたのが残念。

映像を一発。テッパンのスタンダード"The Days of Wine and Roses"(https://www.youtube.com/watch?v=2D-pUr2SJ5A). 名手Steve SwallowとBill Stewartのトリオから。アウトサイドはすっかり鳴りを潜め結構オーソドックスなアドリブだけど、スムーズでクールですな。

 

-Butzmetz社長-

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