1月最後の土日は静かな日々。NHとまったり遊んだり、例のドカ雪による事故の修理から戻ってきたクルマを取りに行ったり。とまあ、東京では静かな感じだったのだが、故郷大阪の実家ではちょっとしたイベントがあった。あくまで3カ月という短期の仕事なんだけど、妹が通訳の仕事でタイに行くことになった。
なんでも、昨年の洪水被害に絡んで、日本から進出している某損害保険会社の仕事を手伝うためという名目なのだが、今沸騰している東南アジアの空気を肌で感じることができるだろうし、是非頑張って欲しいところ。なんだけど、これまで実家のことは、年老いた両親のケアも含めて妹に甘えてきたので、妹がタイにいる間、さてどうしたものかと思案中。もうちょい頻度上げて大阪に帰ってやらんといかんかもな。うーむ。
という出だしと決して無関係ではないんだけど、今宵の音楽ネタは、ちょっと静かで内省的な音楽を聴きたくなった。最近、音楽活動からの引退が伝えられた稀代のシンガーソングライターCarol Kingにいってみますか。彼女といえば、"Tapestry"という名盤があまりに有名で、私なんかは中学・高校の音楽の教科書で取り上げてもいいんじゃないか、と思うくらい。歌詞と楽曲のバランスが彼女の歌とピアノにマッチしてあまりに素晴らしく、多分あの頃の彼女には音楽の神が舞い降りていたんだと思うね。
映像は、その"Tapestry"に収められた小曲で、James Taylorとのデュオで"Will you still love me tomorrow"(http://www.youtube.com/watch?v=pB8Mu_rnbLc). ほんといい曲で癒されるよね。さ、月曜日から頑張りますか。
-Butzmetz社長-
http://www.facebook.com/#!/pages/Butzmetz-LingerieZ/100403650039824