今日は午前中ちょい風邪気味で半休もらったのだが、それを除くと割と大人しい一日。なんだか夜から雪が降るというので早めに帰りテレビを見ながら缶ハイボールをちびちびやっている。
さて今宵の音楽ネタだが、週末にドライブがてらラジオで流れていた音楽に触発されたもの。Herbie HancockをフィーチャーしたJohn Mayerの"Stitched up"という曲。楽曲自体、結構ムードのあるミディアム・ファンク調なのだが、ここにハービーのピアノが入るだけで浮遊感がぐっと高まるのがすごい。ちょうどYouTube上にメイキング映像があったのでそれをアップしておこう(http://www.youtube.com/watch?v=Lgwze5CkZAI)。
しかし、こういうコラボを見てると、優れたミュージシャンほど自分に垣根を作らず、幅広く異質な要素を受け入れることがわかるよね。ジャンルとか関係ないのだ。要は「おもしろい」か「つまらない」か、このクライテリアしかないように思うのだが如何か?
-Butzmetz社長-
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