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tate britain
もうまたしばらく行かないだろうし、テイト・ブリテンの美しさを少々...
テイト・ブリテンといえばラファエル前派かターナーのコレクションか、ヘンリー・ムーアか。
わたしはラファエル前派もターナーも好きな方のグループには入っていない...しかし、ラファエル前派の精神には共感するところがある。
ピムリコのこの辺りは道をゆく人も少ない。
現在、ロンドンの主な美術館は、訪問希望日時のチケットを事前に押さえておく必要がある。
普段通り、特別展以外は無料である。
いつものように、時間潰しにぶらりと30分だけ好きな絵を見に行くとか、本の中で参照されていた絵を確認しに行くなどはできなくなってしまったものの、このままずっと開いているといいなあ...
昨日書いたことの繰り返しになるが、自分のよく知っている世界の外側に通じる扉というのは、たくさんあればあるほどいいのである。
なければ知らず知らず窒息してしまう。人間も社会も。
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