もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

さいた さいた さくらが やっとさいた

2012-04-17 12:03:48 | Weblog
 

 『さいた さいた さくらが やっとさいた』
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 これは妻が入院している病院の駐車場の桜。
 北側だけが咲き出した。理由は病棟の壁の輻射熱?

 土手の“一目千本桜”の開花はもう少し遅れそうだ。
 午前中は春の光がさしているが風は冷たい。

 昨日妻とFさんを見舞った。
 妹さんが「あんちゃん あんちゃん」と呼んで下さった。耳は聞こえているということだった。
 二人で名のると、口は少し動いたが聞き取ることはできなかった。

 寝顔には、権力に屈しない野武士のような雰囲気があった。
 だから長年付き合ってきたのだった。

 今朝、Fさんの容態はあまり良くないと奥さんからの連絡。
 できたら、花の下でお別れできるといいなぁ・・・
 

 明日は生健会のお花見だ。