もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

春の嵐 4・南蔵王編2

2012-04-07 13:23:01 | Weblog
  Kさんと「ぼちぼち村」へ。
 入り口はクリの木が倒れていた。
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 くぐりぬけ、しまった根雪を踏みしめていくとカラマツが道をふさぐ。
 迂回して下りていくとカラマツが4・5本傾いている。
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 1本は、倒れたら屋根を直撃する。要注意だが、家屋への影響は特になし。

 Kさんが「ほれっ」と指さす方を見ると、
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 離れのログハウスの屋根が風であおられ裏にしりもちをついたように落ちていた。
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 これを修復するのは無理かもしれない。

 雪の解けた足下にはスイセンが伸びだしていた。
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 これはうめんつあんところのフクジュソウ。
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 3日から4日にかけては30cmほどの積雪があったそうだが、これはすぐ解けてしまったそうだ。
 しかし毎日雪が舞って、いつまでも寒いと口説いていた。