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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」の作物

2009-09-07 21:52:16 | Weblog
 午後「ぼちぼち村」へ。
 朝、“うめんつあん”から「明日ハタケシメジの菌が届く。代引きだと言っている。」という電話あり。ムラサキシメジと同じ額とのこと。
 とすると、378円×40個=15,120円。を届けに行く。

 「ぼち村」の畑では、最初に撒いた大根は間もなく間引きできそうなくらいに育つ。
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 この、間引き菜の油いためや漬物(塩)がさっぱりしてうまいのだ。
 
 撒き時が遅かった大根もニンジンもゴボウも芽を出した。
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 「五寸ニンジン」の芽がせいぞろい。
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 こちらは、「80日型ゴボウ」。ハクサイが遅れている。

 これらは、初めての栽培。
 これまで、何となくニンジンさんとゴボウさんは仲間同士のように思っていたが、単子葉と双子葉と違っていたことに新鮮な驚きを感じる。
 この年になってもこの程度で、もっともらしい面をして喰っていたのだから恥ずかしい。

 食うためだけの調理ではなく、作ってみると味わい方も変わるようだ。
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 この部分だけは、ほんとの畑らしくなってきた。

 収穫はいろんな人に呼びかけて、楽しんでもらおう。

 「ハタケシメジ」はあさって植える予定。 

古里の山2景(日本の自然を描く展から)

2009-09-07 11:40:13 | Weblog
  おとといの「日本の自然を描く展」<仙台店>の中に、古里を描いた作品2点あり。
 作者は同じ大分県のT.Iさん。

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 「阿蘇外輪山・大観峰」(フジテレビ賞)
 阿蘇の外輪は、四季折々・毎日・時々刻々と雰囲気が変わる光の風景。
 この大観峰の近くに、名物の焼きトウキビ屋があり繁盛している。うまい!
 パラグライダーも飛ぶ。

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 「阿蘇・根子岳」<入選作品>
 尾根の表土はどんどんと踏むとゆれるくらい薄い。遠くから見ると猫の背のように見える。
 阿蘇五岳の一つ。希少な野生植物が豊富にある。
 
 熊本はまだ暑かろう。その暑さまで懐かしい。