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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

第23回 上野の森美術館 「日本の自然を描く展」を観る

2009-09-05 21:28:48 | Weblog
 午後、友だちの色鉛筆画家T.Kさんが入選した展覧会を、「せんだいメディアテーク」まで息子タカヒトと観にいった。
 仙台駅から徒歩で会場へ。会場は定禅寺通りのケヤキ並木に面している。
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 先日、T.Kさんからもらった案内のハガキにあった作品「雨止んで(仙台市太白区坪沼)」を目の当たりにすることができた。
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 久しぶりに見る彼の作品は、これまでの絵葉書的なものから脱出し始めた感じ。
 技術はすばらしいものがあったので、芸術性が加わりだしたことは嬉しかった。

 会場の入り口で。終止ご機嫌のタカヒト。
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 この日は、他にいくつかの絵画展が催されていた。
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 この新芸術展のほかもう一つ鑑賞して会場を後にした。

 帰り、タカヒトは、仙台の繁華街をきょろきょろ きょろきょろ。
 いっぱい歩いたので疲れたろう。

 今夜は、十六夜の月。久しぶりの月夜。
 灯りを消すと、部屋の奥まで差し込む光を楽しめる。

 ※明日は、朝5時半から2回目の江払い(堀の草刈り(大掃除)。昼までかかる大仕事。
 今夜は早く寝ないと、やばいのだ!早起きは大の苦手なのだ。