たまには音楽ネタでも・・・
東京で買ってきたCDです、今頃になって聴いてみました。
正直、デビッド・ボウイはあんまりよくは知らない。
知っているのは中学の時に流行った「ブルー・ジーン」やミック・ジャガーとの「ダンシング・イン・ザ・ストリート」など。
一番聴いてきたのがクイーンとのコラボ「アンダー・プレッシャー」です。
そんな初心者に最適というネットのレビューが多いこの作品。
はたしてこの年になって受け入れられるのか?が問題でしたが。。。そんな杞憂も吹っ飛ぶぐらい良い作品ですね(笑)
なんとなくブルージーでメロディアスでかなり聴きやすいです。
最初にイメージしていたものとはまったく違いました、もっとマニアックかと思いましたがポピュラーですね。
これがグラムロックのトータルコンセプトなんですかね?
「レディー・スターダスト」のピアノと歌い出しのなんというメロディの美しさ・・・
コンセプトは宇宙人ジギーが地球でロックスターになって演奏しているって事でしょう。。。
凄いですね!!!凡人はまず考えつかない!!!
そこに音楽的美学とか哲学が存在するんですね、やっぱり凄いです、デヴィッド・ボウイ。
次は何を聴こうかな・・・
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