昨日は100-400APOレンズが迷うということで悶々としたことを書いたが、暗い超望遠レンズということで今日は500レフを持ち出してみた。
で、気持ちいいくらいに問題なく普通に決まってくれた。
評価を保留しておいて良かった。
決まった先が微妙に曖昧さのある絵になることも多いのはこのレンズの仕方ない点であるが、ほぼ等倍トリミングに近いこの写真でも、ちょっと部分部分にシャープネスをかけてやると非常に良い具合である。
α700は標準設定ではある程度手をかけること前提に、あっさり目かつソフト目に出力するらしい。
100-400APOはレンズ的にはっきりした色を出す仕組みだが、500レフは色が地味目になるレンズなので、青空にジョウビタキという派手な図でも渋い絵にしてくれた。
こういう時はビビッド設定も試してみるべきだったか。
このカメラを買うときにはJPGよりもRAWを中心にとって行こうと思っていたのは、実際にしてみるとパソコンの性能がもう3倍は無いととてもやってられないことがわかって流したが、やはりシチュエーションを鑑みつつ積極的に使っていきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/27/ef779a6f4b6b5e1d43f74c7415a23815_s.jpg)
こちらは500レフらしいリングボケ背景の図。
これもずいぶん色が抑え目に出ている。
ところで、600万画素のときは横1280pixにリサイズすると縦851pixになっていたのが、α700では縦が853pixになる。
どうでもいいことだが、そんなことあるものかと思った次第。
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で、気持ちいいくらいに問題なく普通に決まってくれた。
評価を保留しておいて良かった。
決まった先が微妙に曖昧さのある絵になることも多いのはこのレンズの仕方ない点であるが、ほぼ等倍トリミングに近いこの写真でも、ちょっと部分部分にシャープネスをかけてやると非常に良い具合である。
α700は標準設定ではある程度手をかけること前提に、あっさり目かつソフト目に出力するらしい。
100-400APOはレンズ的にはっきりした色を出す仕組みだが、500レフは色が地味目になるレンズなので、青空にジョウビタキという派手な図でも渋い絵にしてくれた。
こういう時はビビッド設定も試してみるべきだったか。
このカメラを買うときにはJPGよりもRAWを中心にとって行こうと思っていたのは、実際にしてみるとパソコンの性能がもう3倍は無いととてもやってられないことがわかって流したが、やはりシチュエーションを鑑みつつ積極的に使っていきたい。
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こちらは500レフらしいリングボケ背景の図。
これもずいぶん色が抑え目に出ている。
ところで、600万画素のときは横1280pixにリサイズすると縦851pixになっていたのが、α700では縦が853pixになる。
どうでもいいことだが、そんなことあるものかと思った次第。
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