久しぶりに帰省してきた息子と、フライフイッシングに行きました。
しかし、あまりにも天気が良すぎたためか警戒心の強い鱒族はなかなかフライ
に食いついてくれません。
途中までは追いかけてくるのですが、もう一歩の所でクルッと反転して戻って
行ってしまいます。
と言うわけで、釣果の方は今一つなのでお昼で撤収です。
この時期、カラスウリが実に綺麗な色に染まってきました。
なんでも、烏が好んで食べる事からこの名が付いたようです。
普段は邪魔としか思えないカラスウリですが、実が熟してくとなかなか良い色
合いを見せてくれるので被写体としては重宝しています。
この実の中には無数の黒い種があり,その形が「打ち出の小槌」に似ていると
いうので,財布の中に入れておくとお金が貯まると言われているみたいですよ。
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