ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

慣れてないね~

2015-11-15 20:04:40 | 釣り
一晩中の雨に打たれて2週連続になった噴火湾のカジカ釣りを満喫してきました。札幌中央支部の納会が、黄金道路を変更して開催されました。帰りのバスで、黄金道路の音調津が通行止めになったというニュースを聞きました。低気圧の気配を察して場所の変更したのは正解でした。

ただ、私たちのように、噴火湾の釣りに慣れている釣り会に比べ、中央支部に所属していても、例会を噴火湾に採らない釣り会メンバーでは、八雲~森の範囲が初めての方もおられ不利に感じただろうと思われます。天気のせいで、釣りのできる場所が、噴火湾しかなかったように思われますが。



入賞者です。前列中央が優勝者の私。写真を撮られるのに慣れてないね~と支部長から揶揄されました。優勝は、3年前、F谷さんとタカノハを挙げた時以来だと思います。アイナメさんと94翁の3名で山越の駅前に入漁しました。まるまる太ったアカハラ40.8が頭で、37前後のカジカ6尾と、38前後のアブ2本にもう1本の太ったアカハラを加えて重量が7.14kgでしたので1122点でした。準優勝は、前列左のアイナメさんこと岩本満さん。446のカジカほかで重量は674、総合1120点。私と2点の僅差のワンツーフイニッシュでした。94翁に1年間付き合ったご褒美を釣りの神様が呉れたのかもしれません。



前列右は、3位の支部長佐藤安幸さん。釣りバスを案内して森まで行かれ、鳥崎でタカノハ380とカジカなどで重量708、総合1088点でした。ご苦労様でした。後列右は、4位の進藤克明さん、栄浜を攻めました。442のアブに重量576で総合1018でした。後列左は、富士見町の急峻な崖道を降りた土谷俊介さん。380のアブ他で604の重量、総合984点でした。写真上は、私の入漁場所です。ロープに囲まれていました。結構根がかりの多い場所でした。時々大きな波が昆布の切れ端を運んできました。30-460の長い振出竿が有効でした。
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