ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

拇趾球

2018-07-30 15:34:09 | 釣り
拇趾球の大事さを昨日のテレビ「奇跡のレッスン」ピッチャー編」で見ていました。
 
ご存知ランディ・ジョンソン(アメリカの大投手)さんが日本の中学生球児たちを指導し奇跡のような、改善を見せつけていました。 身長208cmの 彼が、変化球が投げられない。
球速をあげたい。球が浮いたときの修正力が無い。こんな時に、 大事なのは足を上げたとき、全体重を足の親指の付け根の拇趾球にかけることだ。と、自分もノーラン・ライアンから教わったと、かかとから、投げた時に足がついて行く生徒たちに指導したのが、印象深かった。

もちろん、私は、応用編として、釣りで竿を投げる時に右足の拇趾球から落ちるように淡水用の軽い竿で、模擬試投としてなげるには、丁度良いのでは考えたのです。
竿は、ニッシンの1.5号。リールはシマノの3000番台。エサはアイナメさん特製のミミズ。粉コマセは、私の今までのレシピに深谷さんの改良を加えて目の細かいネットから漏れにくくしてやってみようと思っています。最初の練習は、10号の錘篭で遊んでみます。水郷茨戸の大橋下周辺に5日(日曜日)朝4時から午後3時まで、交綸会の例会に参加して釣りする積りです。ライフジャケット着用しています。川岸ですから。気候が危険な場合は、釣り場を変えます。

慣れないものは要注意で

2018-07-29 18:28:11 | 釣り
淡水の粉コマセネットなどという難しいものに首を突っ込んで悪戦苦闘していました。

いくら、目のこまいネットに入れても、ざるのように、粉のコマセは、短時間に水の中に散って行くでしょう。

しかし、コマセなしでは、フナの釣果が落ちるのは歴然としています。今までのように、10号の錘篭で十分ではないかとの意見もあります。

粉コマセを目のこまいネットに入れて釣る深谷さんの釣果との差も歴然としています。今週の5日の大会では、私の試作したネットと深谷さんのネットと10号の錘篭とで、比較検討してみます。論より証拠ですから。

慣れないものには、手を出さないのが良いという慎重居士の私の私の昔からの哲学に沿って、深谷さんのネットを参考にする積りです。仕事の方も、慣れないことには手を出さない、と、昔からの流儀を貫こうと思っております。

淡水用のネット造り

2018-07-28 16:14:36 | 釣り
一日中、玉ねぎネットを市販のネットにかぶせて、淡水用のネット造りに悪戦苦闘してました。

ご存じのように、フナの投げ釣りでは、10号の錘篭の上に胴突き仕掛けをつけてフナ専用の投げ釣りコマセを飛ばしておりました。

しかし、先日、大川に面した茨戸大橋の下で篭を投げるほどではない距離ですので、粉コマセをネットに入れて優雅に投げる深谷さんの投げ釣りをみて、ネットに粉コマセを入れる工夫を考えていました。

できるだけ、長年かけて定まった粉コマセのレシピは変えないで釣る積りですので、ネットの目の小さな、玉ねぎのネットでしばらく、釣ってみることにしました。釣果が良かったなら公開しますね。

実際に普段通りに篭錘を使う場合と同じ時間で「手返し良く」、コマセの交換ができることがキモです。プラスチックを合わせる粉コマセ用にもなる仕掛けでは、いい思いをしたことがないので、私には、不向きのようです。私の粉コマセのレシピでは、コマセの効果が落ちるのかもしれませんね。

定期点検

2018-07-27 21:53:38 | 釣り
今日は、月に1度の通院日。掛かり付けの病院も朝8時から診察が始まります。何時も採血が出来るように空腹で出掛けていますが、速く帰宅出来るようになっておなかがすかない内に、家に到着出来ます。

今日の血圧は、130-68でした。暑くなって下がったのでしょう。降圧薬を3種類服用していますので、定期点検は、油断はできません。

慎重に行動するよう、再認識していました。台風が暴れないように、祈っております。日蔭を造る帽子も手に入りました。陽光が強くなればなるで心配が増えます。穏やかに、穏やかに、お願いします。

おばさんに化けて釣る

2018-07-26 16:00:38 | 釣り
友人の勤務先を訪問し、昼飯の蕎麦をおよばれして店を出ると、カミさんにばったり出くわしました。そういえば。この界隈は、日本語教室後のカミさんの昼食領域でした。午後の会合に参加予定のカミさんに別れて、地下鉄で帰ってきました。地下鉄を出てから、炎天下の道を歩きました。地下鉄駅から滅多にない徒歩帰宅です。それも、最高の気温の時。汗だくです。

熱い中帰宅すると、孫は、夏休みの勉強のかきいれどきのようです。私は、汗でぬれた下着の交換です。9107歩あるいていました。隣の建築事務所は、そろそろ移転の時期でしょう。熱い時にうるさい音とは、おさらばですね。

食事の箸を運んでいる姿や居間を下着姿で歩くのも、観られなくて済むという日常の復活がすぐそこまできています。酷い経験をさせられました。

ベランダから洗濯物を下げて、ソファに出し放しのところにテレビの点検にテレビ屋さんが見えました。暑いさなか、ご苦労様です。



炎天下での、首回りを陽光から守る農作業用の帽子は、女性用しか売っていませんでしたが、皮膚の弱い私は、恥ずかしいと言ってはいられません。茨戸では、おばさんに化けて釣りをする積りです。

軽く痛風のイタミ?

2018-07-25 19:58:06 | 釣り
てんぷら、焼肉など食事の洋風化が色濃くなって、軽く痛風のイタミが出始めました。エミリーさん一家も日本を去りましたので、日本の日常の食事に戻ることにします。

テレビもようやく、観られるようになりました。それにしても、いまの日本で、テレビが梱包解いて、スイッチが入らない、音が出なくなったというような現実が、同じ会社の同じ機種の新しいテレビで次々と3台に起こったのです。これも奇跡的でしょう。それも、やっと収まったようですので、安どしました。電気のプロのササデンさんも一度寄って呉れて、この地域の電波事情が良くないせいかも・・と言われたのがいつまでも残っております。また、原因が電波に関するなら、同じ故障がまた起こるでしょう。楽しみにしております。

ストレスでも痛風発作が出ますので、ストレスの一つであるテレビのせいかもしれません。私の釣り挙げたナマズ50.5cmは、交綸会の数年ぶりの記録と言われ、次点とはいえ、37.0cmの大物フナを挙げていますから、釣りでストレス解消は済ませています。風邪を引いて、釣り会に出られなかった長岡さんのことを思えば、欲は言えません。みなさん、熱いからと寝相を悪くして風邪をひかないようにしましょうね。長岡さんは、積丹への遠征で雨に当たったためかもしれません。

逃げるが価値

2018-07-24 20:00:01 | 釣り
先日の釣りで一番の反省は、針の交換というか、仕掛けごとの交換を系統的に決めてきたとおりにできなかったことが大きく釣果に反映しました。

原因は、風雨が時々強まったことに過敏に反応したせいでした。大きい川に面した釣り場ですから、10センチの潮位の上昇でも、ビクビクしていました。命あってのものです、仕方のないことですが。

次回は、竿と竿立てと、もろもろ入りのクーラー以外は、車に積んでおき、整理整頓よく、逃げねばならない時には、すべてをそのままに、逃げ帰る覚悟をしておくべきでしょう。水辺では、逃げる道も確認しておくべきです。
タモも、モイケシで愛用する伸縮自在のものに換えます。間口の広い愛用のタモは、時間に余裕のあるガトキンや月沼用にします。慣れないところは、気苦労が多いのです。今年あと2回同じ所で続けてみます。

今日は、前回使用の仕掛けを、洗剤で洗って干して針をカットして、新しい針に換えて仕掛けを再生させる作業をしています。


準備のうちで、大事なこと。日焼け止めクリームの扱い。前日に塗るべきところにぬって。当日、釣り場では直手で触らないこと。コマセやミミズに化学薬品の匂いが残ると、魚は食いが悪くなるかもしれません。

初場所で反省

2018-07-23 21:58:34 | 釣り
日曜日午前3時の目覚ましで起きだして、集合場所に向かう。ゲストを含めて10名

明けると増える予感も。

前日下見に来た場所に、深谷さんに同行する。午前4時試合開始で午後3時までの長丁場でしたが、ゆっくりする間もないような忙しい一日でした。初めての場所というのが、いろいろと時間を喰うのですね。

草がほどほどに生えていて、暗がりの間は、蚊に攻められました。蚊取り線香が必須。
明けてきてからお握りをほうばりましたが、もう少し早めに起きだして、家で、2~3ケのお握りは暖かいお茶で食べてくるべきでした。目覚ましは。2時半。

市販のミミズは一寸太目の適当なのが少ない。釣り場で選択するのは、時間が勿体ない。購入して家で、前日に選別すべきでした。ひとあたり、釣り場の川底状況が判ったなら、すべて、1.5号の竿に換えるべきでした。反省の多い日でした。

竿の傾斜も適当に変えて、感度の取れる角度にすべきでした。釣り上げた魚たちの囲い込む網もきちんと探して持参すべきでした。審査後の放流されるまで、窮屈でしたろう。

リベンジして楽しむことにします。身長賞の次点でした。まぐれですが、37.0cmの鮒は大物です。リスペクトして茨戸川に放流しました。大きくなってきてくれるでしょう。

しかし。大会の後の天気の良いこと感謝します。衣装も釣り具もみな、匂いも取れるほど陽光を浴びたでしょう、良かったね。8月5日と19日。交綸会のフナの投げ釣り大会は続きます。10月まで、磯釣りは夏枯れで、お休みですから、フナの投げ釣りを楽しんではいかがですか。

交綸会の入賞者

2018-07-22 21:10:22 | 釣り
交綸会の淡水鮒の投げ釣り大会は、7月22日午前4時より午後3時の間、茨戸一円で開催されました。
下は、入賞者の写真です。左から右へ。フナの37.7という大物を釣った深谷すなおさん。私の右で上げました。

左から2人目は、準優勝の大内誠一さん。月沼の定座に入漁し、340、284、262他で1568点でした。
右から二人目は月沼の入口の橋の手前に入漁。尺ブナ3本。揃えていました。348、317、305他で1778点の高得点で優勝したフナ名人の横山武義さん。
豊漁会からのゲストです。
右端は、3位の岩本満さん。月沼で黄門さんの面倒見ながら釣ってました。尺ブナ3本そろえていました。345、338、307で1530点でした。
4位は小野田さん。横山さんの傍で、1443点でした。5位は私、茨戸大橋の下で1371点でした。

で雨や、太陽を避けていましたが、蚊取り線香を深谷さんから、1台頂き、優雅に釣っていました。写真のような、獰猛な鯰を釣りました。50.5cmの大物でした。かじられそうになりました。フナは、37.0の大物を挙げましたが、深谷さんには叶いませんでした。

私にとっては、初めての場所でしたが、竿のさばき方や、エサのつけ方など、次回8月5日も同じ場所でリベンジします。
虫に食われて痒いところに、ステロイドの軟膏を塗って楽になりました。虫よけ対策が大事ですね。

30度の炎天下の釣りに

2018-07-20 20:35:25 | 釣り
久しぶりに北海道の野ぶな、真ブナ釣りに使うアジ針の平打ち10号特注針の針結びを始めました。ハリスは、大物にも耐えるファイター5号(無色)を選びました。

以前は、細い3号を使っていましたが、いまいち、弱い感が否めなく、ファイター糸に換えました。
エミリーさんの到着が遅れています。飛行機が遅れたようです。

それにしても、今日も熱いですが、明日も30度を超えるとか、日曜日の一日。バラトの河原でじ~と竿を見つめて過ごしますので、どこか避暑のできる場所がないのか、あたっています。ミミズもぐったりしないのか、心配です。相棒の長岡さんが、熱をだしてダウン。お大事にしてください。河原は、一人では心細いので、深谷さんに同行します。

雨が2~3日降りませんでしたので、深みのある場所で、ライフジャケット着用し、長靴でできる場所で無理はしないようにします。1.5号の磯竿に予備に3号の磯竿を持ちます。10号の錘篭でコマセはいつものレシピで明日調整します。水は500mLを3本にポット500mLのお茶を持ちます。熱中症予防のために、お握りの中には、梅干しを入れます。日焼け止めクリームを塗って、日除けのパラソルを立てます。帽子探さなくちゃ。