ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

認知症予防のダンスかも

2018-01-31 21:36:05 | 釣り
ダンス今日で2回目。厚別の市街地は似たような建物が多く、また迷子になってしまいました。釣り場なら、迷子にならないのですが、新しい土地では、車運転しながらですので、要領が悪いのでしょう。

信用のおけない私のカーナビを無視して次回から、認知症のテストのように、ダンスの講習会会場を探すことにします。

60年前に習ったダンスの講習会とは、新鮮な、サークルで同じステップを身体で覚えるまで教えてくれています。次回にまた同じステップが踏めるかどうか、練習は絶対してはいけないという注意を聞いて2週間後にトライします。

筋力トレーニングばかりか認知症予防効果がダンスの講習会にあるのかもです。

ほめると、直ぐに

2018-01-30 20:09:29 | 釣り
寒波の襲来でいじめられていた時には、太陽が出ても温かく感じませんでしたが、節分が近づいたせいか、陽光も温かく感じるようになってきました。外気温が上がったせいでしょうか。

除雪機に付着した雪も箒ではらってすぐには、落ちなくなってきました。雪が湿ってきたせいでしょう。春に向かう証拠と思います。

お蕎麦屋さんに向かおうと外に出ると、いきなり小雪が吹いてきました。釣り場などで私が天気が良いのをほめると、逆にむかうのが多いので、口に出さないようにしていましたのに、まずかった。しかし、カレー南そばは、寒いのを吹き飛ばして呉れました。後から座った私の隣の席4人みなカレー南。

たまたまでしょう。と、カミさんから揶揄されます。昨日速達で送った同期会開催の案内文案を、幹事代表が点検して返送してくれるのを待つ間に、私は返信用葉書の印刷です。85名いた大学の同期生が卒後60年の間に、30名が、故人になりました。残された同期生は、平均寿命に達します。今年は、大学の同期会でも供養の色彩の濃い同期会になるようです。謹んで先立った仲間の冥福を祈って、合掌。



体重を増やそう

2018-01-29 22:23:34 | 釣り
昨年末の健診結果でタンパク質が足りない。と出て、肉を食べるように努力していますが昨日の温泉の体重計では、少しやせていました。ので、カミさんから、好き嫌いなくなんでも食べなさいと好きなものから遠いものがぞろぞろと食卓に出てきました。

貧乏でしたが、生まれつきわがままに育って、食事がマイペースなのと、神経質なので、食い箸で一緒に突っつく鍋料理がどんなものでも好きになれません。子供の時に、鍋を突っつく鍋料理を食べた記憶はないようです。三平汁なんかは、どんぶりに盛って貰えば済むのですから、自在勝手にに食べていましたので、なかなか治らないものです。焼肉でも、鉄板焼きなどの焼き方が一寸づつ、相手と違っていますので、面倒なんです。兎に角食事では、合わせにくい男です。釣魚にも、そんなのがいるかもしれませんね。ジンギスカン料理をロンドンから来た夫妻を案内したことがありました。彼らも、箸は使えるのですが、一切れも食べませんでした。不潔と感じたのでしょう。一つの料理を突っつく習慣はなかったのです。匂いが気にくわぬとか言ってましたが。

また、苦手なものは匂いのする副菜ですが、葉の野菜では、匂いの強いものは箸が向かいません。カミさんは大葉が大好きで栽培しています。今日は、鶏肉の匂いがわざわざ出るような調理法で鳥攻めです。

また、鶏肉が嫌いになるか不安です。料理の種類に関係なく鍋料理が嫌いなんですが、カミさんは鍋が好きなようで、寒いときはなんでも鍋になりますから大変です。好き嫌いなく食べて免疫力を上げる為に筋肉が増えるように体重を増やしましょう。明日は、カレー南か、かしわそばにしよう。

この冬初めての温泉へ

2018-01-28 19:58:52 | 釣り
例年なら、釣りバスに乗って行って、帰りには、シバレタ身体を温泉に入って温めて帰ってくる優雅な釣りに行っていましたが、今年は、天候不順で、寒波が入れ替わり入れ替わり押し寄せて、釣りに行く気がしないうちに2月も目の前です。爪の付け根の傷がブレーキになっていて、へそのじくじくもあり、今年は、海岸にも顔を出しておりません。

この間に、大学の同期会の案内状の印刷に手をつけていました、筆グルメで住所の入力は済ませました。今日は日曜日。カミさんのところにモンゴルからの中学一年の留学生が日本語の個人レッスンに通ってきていますが、今朝お母さんからの電話で風邪のために休ませて下さいとのことでした。カミさんにとって、久しぶりにできた日曜日です。私も除雪機使っての除雪を終えていました。天気も良し。日帰り温泉でいつも訪れるところに、向かいました。

私たちにとってこの冬初めての日帰り温泉です。片道、車で1時間ちょい。お湯に30分ほど浸かって昼飯を食べて帰ってきました。例によって私の昼は蕎麦せいろ。帰りも1時間、往復の道は込んでました。天気の良い日でした。爪とへその傷にとって良い湯治になるでしょう。帰宅後、丘珠郵便局まで行き、インクジェットの葉書を69枚買ってきました。現存者は私を含めて54名、故人となった同期の奥さま方で住所の分かっている方16名。の返信用に使います。


234回

2018-01-27 16:03:06 | 釣り
今日も除雪機を動かしていました。鼻風邪をおして吹雪の中、雪を飛ばしていました。車が脇を通る時には、よけて、釣りのために四股を踏んでいました。今日も葛根湯の世話になってます。

傷に弱くなって、なんかの拍子に痛めている指先の爪の付け根に圧がかかって痛みが走ります。皮膚科の先生が、炎症部位に刺激を与えないようにというのを守るのはきついことです。パソコンもうてません。除雪機を動かして方向を転換すると、滅菌ガーゼで軟膏を塗っているへその上にハンドルを当てています。

いい加減に降りやんで欲しいですね。鼻の先に隣家がある、車が並んでいる。除雪機で飛ばすのもままなりません。しかし、粉雪に砕いて猫の額のわが領地に、飛ばしてゆくしかありません。大きな塊では、カミさんの愛する庭木を痛めますので、大変です。仲通りに除雪車が入って呉れるのはありがたいのですが、氷の塊状の雪が道の両脇に寄せられて並んでいます。何処の町内でも同じでしょう。このようなぼやきも雪祭りの終るころ迄でしょうか。

今晩は、大学のミニ同期会。234回目です。この同期会の目標は1234回まで続けること。それまで生きようとの願いを込めてですが、いつになるんでしょうか。講師は、同期生のご子息。両親は聞きたかったんですが・・息子さんにに遠慮しました。神経内科の話題です。

苦手

2018-01-26 17:00:36 | 釣り
みなさん、苦手な釣りがありますか?私は、小学校5-6年頃より竹の1本竿に道糸はテグスで留萌の南岸岸壁や外防波堤(現在の離れ防波堤)での浮き釣りから入っていますので、うぐい、小サバ釣り、ハチガラなどが対象でした。時には、竿で揚がらないようなボラを釣っていました。御用篭に釣れた順番に腐って行きました。

富山から遊びに来た祖父が釣りキチで、いろんな浮きを造っていました。錘と浮きの関連性も学びました。針の結び方を習ったようですが、さっぱり忘れています。夏が過ぎると、チカ釣りが始まりましたが、微妙にあたりを取る竿などの釣り具が無く、チカ釣りが全くダメで苦手になりました。

外防波堤での小サバ釣りの仲間に混じって日が暮れるまで遊んでいました。中学に入ると、泳いで、白貝、アサリ、時に北奇、やウニ、ナマコを取ることに夢中になり、悪がきと遠征して遠泳を試みましたが、遊泳していた大人が溺れて死んだのを何度か見てから、遠泳も苦手になり、背の立つ範囲に留め、夏休みに砂浜で仲間と泳ぐのみになりました。下の写真は、今から60年前。留萌高校3年の夏。クラスの男女で別苅の番屋で炊事と遊泳、遠足。男女交際ままならぬと、この写真をみた先生から1週間の謹慎処分を皆で受けました。



遠泳の得意な雄冬出身の友人の下宿で、仲間で勉強するようになって、泳ぎや釣りから足を洗いました。この仲間がうちの裏の家でしたのが、受験勉強に入るきっかけを造って呉れたラッキなめぐり合わせでした。集まっていた仲間が皆大学にはいりましたが、私はひとり留萌市内で初めての浪人修業に入りました。
コメント (2)

恐怖の20-20

2018-01-25 16:32:46 | 釣り
大寒波が日本縦断していますが、お元気でお過ごしのことと存じます。北海道はところによってマイナス20度から30まで気温が低下したところもありました。札幌も外気温がマイナス15度で除雪作業も身体のことを考えて、気温の上昇するのを待ちました。

留学中住んでいたミシガン州では、気温がマイナス20度より下がる場合には、広報車が出動して、今日はマイナス20度以下に気温が下がります。腎臓など身体に悪影響しますので、外に出る場合には、20分以上続けて外気に身体を曝さないようにして下さい!と警告を発しながら市街を回っていました。「マイナス20度以下では20分が限界」20-20と覚えておいてください。

今日のテレビでも同様の警告を話していました。最近天変地異が多くなってきましたので、釣りの場合にも、マイナス20度近くなることが有ると思います。そのような時に外気に身をさらすような場合(外套を着ていてもですよ)には、20分以上続けて外に出ていてはいけません。

釣りバスで降ろされるような時には、寒波から避難できる家屋などがあるところにしましょう。私のような高齢者は、腎臓障害が発現することもあります。私は、寒気が強いときは、釣りバスから降りないでしょう。魚より命です。若い頃は、怖いもの知らずで勇払の凍った砂浜の上でコマイ釣りを楽しんでました。車が傍にありましたが。
コメント (2)

ダンスを学ぶ

2018-01-24 21:09:58 | 釣り
クックに朝のおやつをやって、カミさんを日本語教室まで送って、一旦帰宅した後、朝食の後片付けをして、コーヒーを一服、初めての東方の区体育館までのドライブです。1時間ほどかかってやっとその区役所に到着。

多目的ホールでのダンス教室にやってきたんですが、というと、どこへと言われて、自分も何処とははっきり知らずに新聞を観て、電話をかけて2階の多目的ホールに来るとわかると聞いて来たんですというと、それは、区の体育館だは、ということで、にぎやかにたくさんのビルができている駅前を彷徨って、やっとそれらしい場所にやってきました。駐車するところが見当たらない。なんとか、隙間に停めて1階の受付に行き、丁寧に案内されて2階にスリッパで向かいました。

道が込んだ上に迷子になってしまい、時間も過ぎて焦っているので部屋がなかなか見当たらず、やっと、多目的ホールのドアを開けました。丁度マンボのステップの練習中でした。ダンスの先生は、講習を中断し私の名前を呼び、着ているものを吊るすのまで手伝って呉れました。皮の夏靴に換えて講習の仲間に入りました。男女の高齢者数名が踊っておりました。

それから、60年前に習ったのを思い出しながら、鏡の前でマンボのステップを踏んでました。姿勢を正してステップを踏むのは、釣りの投げに役立つものだと信じて冬練を始めたのです。次いでブルースのステップに移りました。2回先を行っている皆さん方について行くのがやっとでした。ひもできっちりと結んで履くことが踊りやすいことが見えてきました。スリッポンで脱げやすい私の夏靴がダンスには、向いておりませんので、ダンスシューズを次回に使うことにしました。無我夢中の1時間が終わりました。「うろ覚えのままで家で絶対に練習しないで下さい」「何も練習しないで、また来週!!」と言われて帰路につきました。

2018問題

2018-01-23 22:13:04 | 釣り
2018問題は、ただ漠然とした2018年より少子化の世界になるよという話題を超えて、受験生が減少するので、私立大学の経営者などには、かなり前より深刻な課題でした。

いろんな形の大学間の提携や合併話も出てくるでしょう。小中高校生も少なくなって、おのずと釣り人口も減る一方でしょう。

国が少子化対策を真剣に、与野党の垣根を超えて進めるべきでしょう。子供が宝なんですから、子供を育て易い社会にするように、矛盾なくまっしぐらに向かうべきでしょう。求人難を嘆かずに、年齢制限せずに、働ける元気な高齢者を雇うぐらいはできるでしょう。97歳の黄門さんに80前後の助さん格さんが同行していますが、札幌の釣り会には年齢制限をしているところは、知ってる範囲ではみあたりません。他の釣り人と自分を見比べてもうそろそろかなと悟ったなら、老兵は消え去るのみと、適当に身を引いて行ってます。

傷を忘れよう

2018-01-22 12:30:51 | 釣り
今日は、皮膚科の再診。3分の2は赤ちゃんの湿疹患者さん。非常に込んでいますので、赤ちゃんも、お母さんもイライラしています。

私のへそのただれはお呼びでは無い感じがしますので、今日で終診にします。へそはいじり過ぎないようにします。

医師の方も「へその方は、一日2回塗り薬を塗って下さい。薬が無くなったなら、後は、様子を見てください。爪の付け根は、抗生物質が効かないようですから、あまり爪先を刺激して、痛いかどうか確かめないで下さい。そのうち炎症がおさまります。

釣り友のリュウマチの権威A先生の見立て通りでした。傷を適当に忘れよう。釣りの始まる春先までには治そう。先ずは痛い方の爪を切ろう。