ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ネコと床暖で丸くなる

2016-10-31 12:40:04 | 釣り
寒さに弱い私ですが、孫たち、カミさんが出かけた後は、体重や年齢から、日に1回投与制限にしている猫のおやつを掌の上で食べさせた後、クックと床暖で身体を暖めていました。昨日、クック用のおやつを買いにドラッグセンターに行きましたが、目的のものは有りませんでした。この店の前を通って、多くのペットが公園にやってきますのに、売っていない。商売っ気がないですね。

人混みの多い交差点近くのペットショップには有るだろう、が置いていません。ペットフードは置いてありますが、ネコちゃんのおやつは、置いていません。どうなっているの、犬やネコを売るだけなの?びっくりしました。考え方が違うんでしょうね。或いは、ネコのおやつにマタタビなどの成分が入っていると、匂いがしてネコたちが異常に騒ぐのかもですね。

近くのスーパーにも勿論置いていません。割りばしも置いていませんから、始めから、聞くのが無駄でした。曲がり竹を買ったホームセンターには、ずら~と各社の猫のおやつが並んでいました。初めて逢ったネコ:シラでも、クックでも、ナツキましたけど。釣り場にもこのペットフードのようなエサがあるといいですね。



フェロモンは、効果が似ています。丁度、海水温が下がって食欲が落ちてきていますから、コマセにフェロモンを混ぜてみましょう。また、カツオの開いたのを血合いとおろしニンニクと一緒にフェロモンもまぶします。サンマにフェロモンを塗りつけましょう。


冬囲い、庭仕事

2016-10-30 20:54:51 | 釣り
今年の庭ゴミの収集は、11月のあと1回のみになりました。気温も日に日に低下していますので、ネコの額のように狭くなった庭のツツジや、バラをカミさんが剪定し、私は、力仕事の根曲がり竹を剪定が済んだ木の周りに刺し込んで、冬囲いを始めました。

その前後にネットで枝をまとめて行きました。ところが、風が強くなって、ネットにつないであった、ビニール紐が、風で舞い上がり、バラのトゲなどに絡まって仕事にならなくなってきました。


夕刻が迫り、冷たい風が強く吹き、気温も急低下し、肌寒く身体に厳しい状態になりましたので、今日はここまでと、冷えた身体を暖めないと風邪を引くと勝手な理由をつけて、定山渓小金湯温泉に向けて車を走らせました。



納竿の時期が迫ると、冬囲いと重なってきますので、陽の差す日には早めに冬の準備を済ませて置きましょう。今日は、昨日の続き、残務を終わらせました。(写真上)文化の日には、例年晴れますので、いつもカジカ場に車を走らせていました。その釣りに向かう為にも、冬囲いはサッサと済ませるのです。

あなたにはそんな力はナイ

2016-10-29 23:40:41 | 釣り
日本ハムが優勝しました。初戦で大谷が打たれた時もTVをみていました。今まで、応援している投手やバッター、チームは、テレビを点けると打たれ、負けるというのが常でした。そのジンクスが無くなるようですね。

釣りに梅干しを入れたオニギリを持参し、先に食べたサケやオカカの後では、釣れていてもオニギリを食べるとてき面に、釣れなくなります。このジンクスも消失して呉れるといいですね。

カミさんと、札幌ドームに行くといつも負けています。何やってんだ~と、腹を立てて帰って来ると、逆転して勝っていたということも有りました。

今回の札幌での3戦目も4戦目も途中でテレビのスイッチを切るのですが、今回は、カミさんが、ボランテイア仲間との会話について行けないからと、3戦目、4戦目、そして今回、試合の途中から、「あんたには、そんな力はない」とスイッチを入れられると日ハムが勝ってました。これは、カミさんと私の問題でしょう。釣りの梅干しのジンクスも消えたでしょうか?今週末の噴火湾に梅干しの入ったおにぎり持って行きます。ミーハーなので、日ハムの優勝パレードまた行きますよ。今までは晴れの日でした、寒いけれど、晴れるでしょう。

鍋焼と釣りの話

2016-10-28 21:02:58 | 釣り
釣童さんの鴨南蛮そばの画像に対抗するわけではないのですが、今週は、院長出張の代診をしていましたので、行きつけのそば屋さんに3度も続きました。ひときわ寒かったので、今日は鍋焼きうどんを注文しました。



この蕎麦屋さんに5年通っていますが、鍋焼きは2度目かと思います。私の食べているのを見て、後からみえた客も注文しました。鍋焼きは、寒い時の定番料理でしょう。昔、狸小路の遊楽地下で映画を見たあと、寒い時には、カミさんと、狸小路の鍋焼きで有名な食堂によく寄っていました。



雪の礼文華への釣行では、木炭を持参し、雪の中で、お湯を沸かしたり、鍋焼きを造っていました。春先の熊石への釣行で、久遠の屋根のある岸壁で、私は、携帯燃料を使ってコーヒーをおとしていました、離れた先では、雪の防壁で風をふさぎ、テント地の魔術師Nさんが鍋焼きを造っておりました。先に、餅を焼いて。



釣り好きなスタッフのIさんが昨日の劇的な満塁サヨナラホームランを見てきました。おみやげは、これです(写真上)。このドームが燃えていた時、ブロードバンドモデムでネットの接続が途絶え、電源を落としてリカバリーしたときに、ホームランとなってボールが吸い込まれて行きました。その時、彼女は旦那さんと現場に居たんだ。

秋のハリスと針選び

2016-10-27 20:58:54 | 釣り
今日のつりしんに報告されている釣魚連盟全道大会の優勝者は、先日の医釣会の大会で、浜荻伏の96翁の釣っていた辺りに入漁していたように思われます。翁は、沢山カジカを揚げたのですが、審査用にと3尾を残し、ほかのカジカを海に戻していました。この日、翁の使用した仕掛けは、ほとんど、アイナメさんの作品でした。ネット付きのもの、イカゴロ針をつけるものなどでした。カジカ狙いで大きな針を使用していました。

遠投派アイナメさんの遠投用は、素針1本の胴突き仕掛けですが、カジカ用には、胴突き2本針仕様で、イカごろを下に付け、上に大きな針を結ぶか、イカごろの場所に短めのネットをつなぎ(写真下は、アイナメさんのアイナメ仕掛け)、錘に直結の形にしています。この仕掛けでも、96翁さんはアカハラを数匹釣っていました。大きな針でも35cm以上のアカハラなら釣れていました。写真は、仕掛けをそのまま、スキャナーでPCにとりこんだものです。どのようにつながっているか、想像してください。



アイナメさんは、仕掛けが絡むのを避けるように、太い糸、ハリス短め、針数少なくなど、いろいろと工夫していました。私は、1本針仕掛けは沢山作って所持しますが、1本針は、物足りなくて、胴突きなら2本針仕掛けを多く使用しています。タカノハ用では、幹糸は、仕掛け糸の黄色。S名人推奨のハリス、シーガーGrandmaxのFX7号を真似て使っています。海面より高い堰堤でクレーン釣りしても耐えるハリス、昆布に負けません、途中で切れて泣くことが少なくなりました。

絡んで解くのが面倒になっても、アカハラ狙いの両天秤仕掛けのハリスはナイロンにしてアカハラが数釣れるように上黒丸セイゴ16号を結んでいます。解くのが面倒な場合は、時間が勿体ないので、新しいのに換えるなり、そのままゴロをつけ替えてその辺にちょい投げしています。

定期点検、タイヤ交換

2016-10-26 15:36:11 | 釣り
冬場に、安全な釣りをしようと、タイヤ交換を、定期点検に合わせてやって貰っています。外は少し動くと汗ばむような良い天気です。

交換した夏タイヤを、収納すると、孫たちの自転車置き場を考えねばなりません。釣具置き場にしていた本箱などを大型ゴミに出しても、空いた空間を、其のままにしておかねば、除雪機使用の度に、車を外にだすという二度手間が、生じます。

車庫の中で車から降りるのさえ難しい狭さですので、悩ましいことです。自転車を壁に着けて、車を車庫に入れてみて、やはりダメか~と嘆いているうちに、雷が轟き、大粒の雨になりました。天気予報が当たっているのかどうかわかりません。



サービスで車を磨いて呉れたのに、可哀想に、雨に打たれています。雨の中、餃子定食を食べてきて、昼寝してから、針結びです。外は雷雨ですが、家の中は静かです。クック(写真上)も丸くなって顔を隠して昼寝かと思いきやテーブルの下でキョロキョロしていました。雷鳴が怖いようです。



留萌線が無くなる話

2016-10-25 21:14:49 | 釣り
留萌線が無くなる話が載っているのを読むのは辛い。高速道路らしいのが留萌の郊外まで道をつけてきたのを待っていたかのように、JRは、切り捨てを計っている。常識で考えると一日200名以上の乗客が深川と留萌の間のJRに乗るのが続くとは思われない。写真下は留萌沖に沈む夕日:留萌で市販されているカレンダーを留高同期のK君が送って呉れたものの一部です。



起死回生の策はないだろうか?樺太からカニを摘んだ漁船が留萌港に続々とやってくると、ヒトの流れが出来る。陸路の運送は、小回りの効くトラックになるかも知れないが、旭川や札幌へ、大量に運ぶのなら、汽車が安上がりだろう。

かってのニシン漁や羽幌炭田、留萌炭田の石炭の運搬のようなことが奇跡のように復活するかもしれない。北方領土がどのような形になろうとも、返ってきたなら、ロシアとの平和条約が締結され、北海道と人口と資源の多いロシアとの行き来が一過性の観光客よりも活発になる。

稚内に揚げたカニや資源は、札幌までには遠すぎる。留萌港なら、旭川にも近い。留萌線と札沼線を使ってノンストップで札幌に運ぶこともできる。留萌に揚げて運ぶ方が有利と戦時中に、試験的に運航されていたようだ。小樽まででは、船を使うと燃費がかかりすぎる。とソロバンをはじかれてもいる。留萌っこの釣りキチのロマンです。笑って下さい。

初冬釣りの準備

2016-10-24 19:23:58 | 釣り
外は身震いするほどの気温に下がってきております。雨が落ちているうちに雪に代わったり、初冬になりました。昨日の釣漁連の全道大会は、大漁に恵まれた大会だったようです。海水温が下がった影響かとも思われます。

山形からやってきた黒猫クックは、寂しいのもあるのでしょうが、暖かい所を求めて床暖の上にやってきます。まだ身体を冬に慣らそうとは、思っていないようです。寒くなったなら、暖かい所に移動するといいや、との本能でうごいているのでしょう。頭は、熱過ぎるのでしょう、座布団の上に顎を置いています。



寒がりの私は、11月5-6日に開催される医釣会の納竿会にどんな格好で臨むか、薄着と病み上がりのせいで、震えていたMさんのことを思い出し、じっくり考えております。防寒下着は、昨年通り2枚重ねにして貼るカイロを大腿部と臀部に貼る、これは先の浜荻伏の大会では役に立ちました。当初は、貼るまいと思っておりましたが、その前の週に釣りに行ってきたアイナメさんが貼るのを見てバスから降りる寸前に真似て貼っていました。

防寒中着は、ダウンは予備に持ち、上着は、冬用の厚手のヤッケにします。雨や雪にならなくとも霜の降りることを考えて、ストッキングタイプの胴付き長靴にします。大事なことは、手袋でしょう。釣り用手袋やビニローブの外に、種々の手袋を持参します。冬用の帽子、ネックウオーマー、マフラーも持参します。納竿会は恒例の温泉ですので、湯上りタオルも必要ですね。八雲から森、どうです、参加しませんか。直会の昼食つきますよ。ゲスト賞がでます。

今日はゴミに明け暮れていました。

2016-10-23 23:46:45 | 釣り
今日は、ゴミ造りに精を出していました。昨日の続きで、本箱を動かし、次いで、庭の肥料の入った衣裳ケースも大型ゴミに1点追加。小型の3段の衣装ケースには、淡水の小物とコマセなどをまとめて入れました。プラスチックケースの中が見えるようにしました。何が在るか分からないと宝の持ち腐れになるからです。

簡易本立てカラーケース三連を横にして置き、この中に肥料と、粉コマセを並べて部屋は分けて同居させて、空いた棚に同居など、次から次と、移動しては、相性がいいかどうか確かめておりました。

庭の苗木入れのケースやプランターの光で化学変化を起こしボロボロになったのは、プラスチックごみになるとかで、40リッターの大型ゴミ袋に容れていました。植木鉢の大小のうち、使わなくなったものは、燃えないゴミとして大型ゴミ袋に収納しておりました。

額縁や、木製の小物、花入れの蔦で編んだかご類は燃えるゴミの大型に収納していました。このような、作業を、2日以上も続けているようです。大型ゴミの何たるかと処理、処分の仕方も覚えてきました。燃えないゴミの仕分け、プラスチックゴミの区分、燃えるゴミと生ごみ以外に多種類のゴミを覚えました。

車と除雪機の同居プラス釣り具

2016-10-22 22:23:36 | 釣り
狭い車庫の中に車と除雪機を同居させるために車をXトレールからコンパクトセダンと小型車にして、欲張って釣り具も同居させようとしていましたが、無理があるようなので、釣り具用のスペースは縮小せざるを得なくなりました。

50年以上使い込んだ本箱のような本立て(900円)、花台(200円)X2を釣り具の置き場に使っていましたが、大型ゴミ(処理手数料)で、指定された日の朝に、大型ゴミとして収集されて行きます。

雪が降り出してから困らないように、さっさと未練を捨てて、処分して行きます。ここで余された釣り具は居間で、同居でしょうね。

錘の山は、車の発着に困らない場所で、平たくして貰います。故和八さんに造って貰った鋳物の淡水の立ち込み用竿立ても地べたに置いておきます。スペースのことを考えているこの頃です。