ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

有事での釣りも考えておこう

2017-08-31 22:37:00 | 釣り
これからは大変な世の中になりますね。恐ろしい国家が傍にあって、ターゲットは、アメリカでしょうが、日本をターゲットにしていろいろと練習するでしょう。常時日本列島を越えてミサイルが飛ぶでしょう。正常な会話ができないようですから、常に戦時下の世となるでしょう。弾頭に核が使われるかもしれません。いさめる人物もおりません。不気味ですね。太平洋戦争のつけが子孫にまわってきました。

有事の際にどうするか、どこに連絡するかなど家族できちんと話し合ってマニュアルを造っておかねばなりませんね。家族の連絡先もハードコピーにして配っておきましょう。家に食料と水、トイレットペーパーの備蓄が必要でしょう。使えるかどうかわかりませんが、現金も必要でしょう。多分、有事には銀行が閉鎖するかもです。

国に求めるよりも先に、町内会から要求して札幌市にシェルターを造って貰う。地下街もシェルターでしょう。地下のどの部分かをシェルターに使うか、などを絵空事ではなく、真剣に企画し、実行することです。市の予算に有事に備える予算を計上する。シェルターが間に合わないだろうから、並行して学校を避難所に使う。

色んなことを想定して、夜中にも飛んでくるかもしれません。こんなこと想定外なんて情けないことを言わないように準備しましょう。コンビニも万能ではありません。風呂は使用後、水の入っている状態にしておく。火事に備え、トイレで流す水にもなる。こんな事情の世の中になっても性懲り無く釣りには行くでしょう。何かが起こったなら歩いて帰る覚悟で釣りに行くのです。現金、保険証、お薬手帳。常備薬は、1週間分位必要かも。携帯は、手回しの充電器も要るかもですね。誇大妄想な心配性かもしれません。が、皆さんも大袈裟に付き合って、慎重に考えて、コメントに、これを忘れているよなど追加を送って下さい。北見の根本博士のまとめた厳冬期の備えも参考になります。サッカーがオーストラリアに勝って、Wカップに進出しました。嬉しい知らせです。嬉しい時には、大いに喜びましょう。暗い世の中に入りだしましたから。

覚悟を決めて釣る

2017-08-30 20:24:01 | 釣り
日本の上空をミサイルが飛んだ状況をわが身におきかえたのか、国境を接している中国もロシアも賛同して安保理決議案が通過した。

北朝鮮がそれにどのように反応するのか、何時までこのような深刻な状況が続くのかは、先が見えない。
無理が通れば道理が引っ込む方向に収束してゆくのだろうか。

周りを海に囲まれている日本は、攻撃しやすい的のような国なんだろう。外国船を含む漁船は、流れ弾に当たるかもしれないことを知った。
それでも日本周辺の海に漁をしに来るだろう。

予告なしに飛んでくるミサイル。覚悟を決めて釣り人も海に向かうだろう。日本人は、危ない所に住んでいることを認識しただろう。残念ながら、もはや戦後ではない。昼から、自分の中の毒を消したくて、どくだみが野生化して生い茂っているのを伐採していました。

平和ボケかミサイルボケか

2017-08-29 20:57:40 | 釣り
日本の上空、それも北海道の上空を、ミサイルが飛んで来ているのに、何も反応しない日本の政治家。せめて怒れよ。
怒る気力がないのかい、北朝鮮になめられているのが分からないのかい。

こんなんじゃゆっくり落ち着いて北海道の海岸で釣りができないよ。北海道知事も四国や中国地方にグアムが対象になった時の政府の対応に比べて、北海道は、無視されて、見捨てられているので良いのかい。抗議しなさいよ、怒りなさいよ。漁師も困っていますよ。

落ちついて平静な生活に戻ってくださいよ、なんてどこの国民に向かって発言しているの。腹が煮えくり返りますよ。
自分の国に向かってミサイルを発射されて、この反応、平和ボケかミサイルボケか?認知症じゃないのかい。

何もできなくてもいい!腹を立てなさい、怒りなさい。千歳空港から飛び出したスクランブルと思われる上空の音をカミさんと聞いていましたよ、枝・葉・草をまとめてゴミステーションに持参したのが丁度午前6時だった。

なまった身体を動かす

2017-08-28 20:47:06 | 釣り
休みの日は暑い中動くのは無駄だと決め込んで昼寝ばかりしておりましたが、夕方、起き出して久し振りに身体を動かしました。

明朝は、月に一度の庭ゴミ収集日。先ず猫の額より小さくなった庭の夏草を集めた「枝、葉、草」をキャリーに積み込んんで、明朝の出勤前にゴミの収集場所に運びます。

次いで、足腰の傷むカミさんに代わって風呂を洗いました。ホースの水を浴びているうちに、全身が濡れてきましたので、熱い中の作業を良いことに、皆脱いで、洗剤にまみれてきれいに洗い切りました。食事のあとで、入浴することにして終了しました。

釣り具の洗浄は後回しになりましたが、身体を動かしているうちに未完成の文章に手を加える気力が回復してきました。友の追悼文の構想が完成しました。あまり病気のことには触れないことにしました。

夏の終わりに

2017-08-27 21:08:20 | 釣り
小樽、映画と外出が続きましたので、熱い中を昼寝していました。日が陰ってきましたので、洗濯物を取り込みましたが、少し湿っぽいので、部屋干しにしました。風がないので乾きがよくなかったのでしょう。

カミさんはボランテイアグループの集まりでおでかけです。熱い最中ご苦労様です。季節の変り目でしょうか、街路樹のナナカマドが黄ばんできました。小樽の市場では、ナナカマドとともに、秋の歳時記になる落葉キノコが出ていました。早速味噌汁の具にして秋の香をおいしく味わいました。

一寸早いようですが、季節は夏の終わり、秋の入りですか。

交綸会の例会があと3つ残っています。2回の大会に十分な仕掛けを作り、丁寧に整備して、今年の淡水で使用した釣り具をまとめることにします。リールや道糸も整備しておきます。袋物は、ありあわせで間に合いそうです。夏のバラトでの淡水の釣りの店仕舞いもすぐそこです。楽しんで釣ります。




コマセ

2017-08-26 16:16:11 | 釣り
映画「関ケ原」を観てきた。大学入試で日本史を選択していた昔より歴史に興味がある。写真下は、三成の陣地跡。



2015年のGWに、足腰の良くないカミさんを叱咤激励して7本槍で有名になった琵琶湖畔にある賤ヶ岳に登った。ロープウエーがあったのでカミさんも登れると踏んだんだが、中腹から頂上まで結構急峻な山道であった。



その足で関ヶ原に引き返した。小高い丘の上にある石田三成の陣地に登って目前に広がる関ケ原(写真上)を眺めた。今までのいろんな映画では、見られなかったほど長々と、戦場と戦のシーンを写した。戦での論功行賞をチラつかせて己の陣容に組み込むコマセの利かせ方だけが勢力分布に影響したとは思えぬが、いろいろと考えさせる描き方だった。

小樽散歩

2017-08-25 20:02:04 | 釣り
バラトの臭いが染みつかないうちに小樽に出かけてきます。奇妙なことに小樽に務めていた時に、小樽で釣りをしていませんでした。

小樽で医業をしているのに、釣りをするのは如何なものか!と律儀なボナさんは考えておりました。大学をリタイヤしてから数年勤めた先輩のやっている札幌の老人施設。スタッフと石狩のコンサートにも出かけました。埃と粉じんの漂う樽川のこんなところでと、怪訝な感じがした思い出があります。

携帯を2台持って行ったエリモでの釣り、竿先のアタリを見つめながら、電話越しに指示を出したこともありました。24時間縛られる業務にリタイヤしたものが続けて良いのかと疑問をもち、釣りに遠出しても、落ち着かない気持ちでいました。70歳まで務めましたので、一区切りと辞めました。



のんびりしているのをみていた高校時代の同級生が自分の勤めている小樽の病院を紹介して呉れてXトレールで吹雪の中でも高速道路を通いましたが、これは危険だと、自動車通勤をやめバスや電車での通勤にかえました。釣りはしませんでしたが、南防波堤は、見物に通いました。ミミズ以外のソーダカツオなどは、小樽で仕入れていました。この病院の院長が大腸がんで手術したのがきっかけで、自分も怪しいと検査し、大腸がんが見つかりました。術後、札幌から通うのはひんどいと思っていた時に今のクリニックの院長に拾われました。2年半いた小樽は、思い出深い街なのです。うしお踊りをスタッフと練習し、一度街の中を踊り通しました。今日は、裕次郎館が閉館になるというので、裕次郎に会いにきました。いい写真が撮れました。

ひと雨ごとに秋を感ず

2017-08-24 21:24:14 | 釣り
帰りの車のエンジンをかけると急に雨が本格化してきた。学校は夏休みが終わって子供たちが沢山中通りを通行していますので、自宅が近くなると徐行しております。

車も遠慮し子供たちも遠慮しながら通行するのを見ながら運転しているのもいいものです。釣魚連盟の全道大会も、釣り場を譲り合いながら釣るようになっています。このようなマナーが、淡水大会だけでなく、磯釣り大会でも広がって行くといいですね。昨年は沢山集まった茨戸のゴルフ練習場ネット裏(写真下の上)も、今年は、いつの間にかネットがなくなってました。バラト川側は変っていないようです(写真下の下)。





お互いの意識に任せて、集合した順序にゆっくりと、検問無しに好きな釣り場に向かわせ、個人に任せて審査までというのが、2年目になりました。成熟した釣り人が多くなってきたのを見るのも気分が良いものです。

今日も雨、明日も朝は雨模様。鮭は全道で釣れ出して、秋到来ですね。私の所属する医釣会は9月はバス代高騰に対応して釣りバスを出しません。淡水を専らにする交綸会は9月に3回の大会がバラト一円で催されます。家族旅行の時には、鮒釣りをパスして秋からの釣りに備えます。ひと雨ごとに秋の風です。すぐに寒くなりますね。


鮒釣りの入賞の決め手は

2017-08-23 17:29:00 | 釣り
今年の夏を総括しています。釣りのターゲットは、真ブナ釣りに徹しました。釣ったフナの3倍ほどのウグイも遊んでくれました。ほとんど、大会で競う釣りでした。秋から、冬、春までには、独りで札幌近郊の海に出かけて釣っていましたが、鮒を一人で釣るというところまでは、進化していないからでしょうね。

ただ、磯釣りと違って、茨戸一円で釣って帰って来ると、後始末が大変なんです。釣り具を放置しておくと、どぶ臭さが残りますので、帰宅後素早く臭い取りの入った洗剤に浸けておき、きれいにゆすいで後始末をしなければなりません。天気が良ければ、ベランダに干しぱなしでもいいのですけれど、今年は、雨に泣かされました。太陽の出ている日が少なかった。

そんな煩わしさを想えば、ひょいとバラト迄、釣りに出かける気がしないのです。車で10分ちょいで行ける距離に住んでいるのに、不思議です。鯉釣りを学んでいた時には、新川、創成川、バラトで一人で楽しんでおりました。ただ一人で大きな鯉を釣っても、傍に誰もいないと「釣ったぞ~」と自慢が出来ません。そんなガキのようなせいかもしれません。

下見は、車で月沼まで車を走らせる位で、竿を出していません。いつも競う投げ釣りでした。曲りなりにも、今年は、今までに毎回入賞の範囲に入りました。最も、腕のせいではありません。場所のせいでもあり、入賞の決め手は鮒釣りに効果のあったのは、竿と針。竿が1.5号という極細の竿は、あたりが取り易く、向こう合わせで鮒が着いて呉れますので、難なく匹数を重ねることが出来ました。ただ釣り場が限られます。根がかりの多いところ、ブッシュの中、のような場所は禁忌です。竿先が弱すぎますので、注意が要ります。投げ竿一般に言えることです。結構お金が掛かります。もう一つの鮒釣りの決め手は、針です。アイナメさんが探し出してきたアジ針平打ちの10号金針は特注ものです。今日、4人で800本注文していたのが届きました、2年位もちそうです。

月沼は映画のロケ地でした

2017-08-22 22:08:24 | 釣り
10年以上も前の夏、月沼のトメの雑草がきれいに刈られておりました。その雑草を山のように集めて映画のロケが行われていたのでした。丁度、交綸会の淡水釣り大会例会の下見にきて、車の駐車している場所に戻ってきたところ、しばらくの間、姿を見せないで、元の場所にいて下さい。と言われたことがありました。下の写真がきれいに刈られた時の画像です。ロケのあった2004年ではありません。



ヒロインは誰だったと思います?何と私も大フアンの竹内結子でした。ほんの数分のロケでしたが、小樽を舞台の本屋さんと絡んだ物語だったと思い調べた映画の題名は「天国の本屋、恋火でした」。映画は見ていません。多分、月沼や背景の山々が一瞬でるのかな?と思っております。今回の全道大会で私が入漁した場所近くに彼女が立っていました。

20日に鯉釣り名人の小川さんの奥さんが椅子に座っていた辺りです。おそらく月沼をバックに数カット撮影したものと思われました。映画には、ユーミンの歌も挿入されているとか、一度みたいものです。

この場所は、昨年の全道大会では、三ちゃんや智ちゃん、近江ちゃんらがグループで入っていました。映画のロケ地にでもなるんではないのと、以前から噂はしていた月沼が、実際に映画に写っているんだと思います。どなたか、映画フアンの方で見た方おりますか。