日本中の勤め先では、春先の健診でルーチンの検査を終える時期でしょう。この後は、各自が、二次健診で精査を進めるか、気になるがん健診に向かいます。先ずは、オプションで検便をします。ご存知のように、日本の男性、女性のがんの死因の1、2位は大腸がん。通称で便ヘモと呼ばれている検便が陽性になると、大腸がんの検診になります。
種々の理由で、昨年は、大腸カメラを受けていませんでした。
大腸がん発病以来9年目になって手術をしてくれた外科の先生からは、これからは死ぬまで生きるでしょう。と、放置されました。くれぐれも暴飲暴食をして、腸閉塞(イレウス)などの、合併症を発病しないようにしてくださいと、言われた言葉は、守っています。
死ぬまで大腸がんをフォローしてゆくには、検便が容易でしかも特異性も高いので、多くの方々が検便に参加しています。
「2回の検便で、一日の便が陽性でした。大腸がんの精査が必要です。いつ、いいですか」と、はじめに私の大腸がんを見つけてくれた内科の主治医の先生から、説得され、予約してもらいました。今日午前中かかって、2リットルの下剤をのんで、排便し、腸内を洗浄したのちに大腸カメラを大腸に挿入し、撮影された腸内の画像を見せてもらいました。
この数日は、腸内の検査に支障をきたすようなものを食べないように、消化の良くないものを食べない。画像の撮影に誤解を与えるようなものは避けるを続けました。
きれいな、おのれの、ハラの中を、見せて貰いました。画像診断のマーカーと比較すると、3mm前後のポリープが1ケみつかりました。経過観察を続けることになりました。
死ぬまで生きるを続けます。定期的に、今後も大腸カメラを挿入します。本日大腸カメラの検査日だけ、抗凝固薬のエリキュースは、休薬しました。3種類の降圧薬と高LDL血症のスタチン、高尿酸血症治療薬フェブリックは、起床時の5時半から6時の間に服用しました。がんとの闘いは、種々の努力を重ねて行くのです。好きな釣りのことを考えている時も闘いです。食べず嫌いだった鶏肉も免疫力アップのために食べています。血圧が上がらないように、味を薄くしてこむら返りを起こしたり、しています。
種々の理由で、昨年は、大腸カメラを受けていませんでした。
大腸がん発病以来9年目になって手術をしてくれた外科の先生からは、これからは死ぬまで生きるでしょう。と、放置されました。くれぐれも暴飲暴食をして、腸閉塞(イレウス)などの、合併症を発病しないようにしてくださいと、言われた言葉は、守っています。
死ぬまで大腸がんをフォローしてゆくには、検便が容易でしかも特異性も高いので、多くの方々が検便に参加しています。
「2回の検便で、一日の便が陽性でした。大腸がんの精査が必要です。いつ、いいですか」と、はじめに私の大腸がんを見つけてくれた内科の主治医の先生から、説得され、予約してもらいました。今日午前中かかって、2リットルの下剤をのんで、排便し、腸内を洗浄したのちに大腸カメラを大腸に挿入し、撮影された腸内の画像を見せてもらいました。
この数日は、腸内の検査に支障をきたすようなものを食べないように、消化の良くないものを食べない。画像の撮影に誤解を与えるようなものは避けるを続けました。
きれいな、おのれの、ハラの中を、見せて貰いました。画像診断のマーカーと比較すると、3mm前後のポリープが1ケみつかりました。経過観察を続けることになりました。
死ぬまで生きるを続けます。定期的に、今後も大腸カメラを挿入します。本日大腸カメラの検査日だけ、抗凝固薬のエリキュースは、休薬しました。3種類の降圧薬と高LDL血症のスタチン、高尿酸血症治療薬フェブリックは、起床時の5時半から6時の間に服用しました。がんとの闘いは、種々の努力を重ねて行くのです。好きな釣りのことを考えている時も闘いです。食べず嫌いだった鶏肉も免疫力アップのために食べています。血圧が上がらないように、味を薄くしてこむら返りを起こしたり、しています。