ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

有難い!天日干しが出来る

2017-06-30 14:27:51 | 釣り
素晴らしい快晴です、一寸風のあるのも嬉しい。カミさんをリハビリに送ってから、勇んでフトンやタオルケットをベランダに干しました。私の休日で陽光のまぶしい位の日はあまりありませんので楽しく天日干しの出来る日です。釣りから帰ってお湯を入れたバケツに洗剤を入れ洗っても乾燥させるチャンスが無ければ、魚臭さはトレマセン。消臭剤を乾いた後で何度噴霧しても臭いは残っています。

胴付き長靴の中までは、中々乾きません。直射日光の直では長靴を傷めますので、陰干しになるように衣類の陰に配置して茨戸で履いた胴付きとモイケシで着た胴付きの2本を干しました。予め曇りの日に干したものですが、良く乾いていませんでした。昨年、長年使用していた大型の布団乾燥機を、ゴミに出しましたが、重宝でした。そのうちに小型の機能の良い軽いのを購入します。



昨年の今日も、同じような一日を送っていたようです。夏が本格的になる前の釣りの歳時記です。トマトはプランター並みの猫の額(写真上)に植えて、花が咲きホットしています。返還した借地との境が砂利に代わりましたが。写真下のように、百合とバラは健気に咲きだしました。



布団を干している間に、茨戸で使用した淡水の仕掛けとモイケシで使った仕掛けの針をカットし、洗剤に漬けてよく洗い、干しました。

百人浜入り口辺りを目標に、

2017-06-29 21:09:02 | 釣り
7月の3日に高校の同期会を済ませると、次の行事が、待ってます。7月8日に医釣会の例会が、幌泉港から襟裳岬港の範囲で開催されます。私は、fさんと黄門さんに同行し、岬港左の沈船根から百人浜入り口辺りを目標に出掛ける予定です。

大平洋の荒浪が、直に押し寄せて来ますので、この釣り場は、時化の後は、昆布の切れ端や流れ藻などの磯ゴミが道糸に絡まり満艦飾を呈します。一度遭遇すると嫌気が差し、もう来ないぞとウンザリする難儀な場所です。数日前から天気予報を丁寧に分析して向かう場所です。

べてらんのfさんが名参謀ですので、判断を仰ぐことにしています。流れ昆布採りが、盛んですので、昆布漁師とも揉めないように、注意しなければなりません。確か7月の1週目は、磯船による昆布漁も開始かなと思います。

凪ぎでも満潮に乗ってごみの山が、押し寄せます。道糸は、7号のナイロンを巻いたリール2個とPE4号を巻いた1個のリールを持参します。遠投の練習なぞと、悠長な事は言わない積もりです。ネット仕掛けもシンプルなものにします。いかゴロ仕掛けを下に、胴突き仕掛けにする積もりです。大しけの場合の避難用に港内用の天秤仕掛けも忍ばせて行きます。

先ずは雑用

2017-06-28 18:07:05 | 釣り
休みの日には、釣り以外の雑用をこなしております。雑用の定義は、釣りに関連のないことになります。しかし雑用をこなしてからではないと釣りの準備にも入れませんので、釣りと関係のない事ではないのですが・・

水曜日は、カミさんがボランテイアで一日じゅう日本語教室に行っています。留学生の伴侶や家族のほかに、東南アジアからの生徒(若い人から老人まで年齢の幅は広い)を習熟度によって分けてボランテイアの数人の日本人で教本に従って教えています。

足の傷むカミさんを地下鉄の駅まで送って、帰宅。先日の釣りで汚した衣類や胴付き、バッカンなどを洗剤を入れて洗った後、車庫内で干していたものを、ベランダに移しました。朝食後の洗い物を片付け、その後、日曜日に開催する高校の同期会の参加者名簿と参加者の役割分担を印刷し、会場となるホテルに持参しました。人数分のコピーをお願いしました。

ホテルでカレーライスを摂り、帰宅し、衣類や釣り具などを、陽の当たる部分に移動しました。同期会用に散髪に出かけました。土日で疲れたのが利いていて、お客さん頭洗うよ、と起こされました。考えてみれば、すべて、釣りのための一日だったですね。

冬物が有効

2017-06-27 23:18:53 | 釣り
十勝の海岸に。ガス状の霧雨でしょうか、周りが見えなくなってきました。地上と海面の温度差による霧の発生か?25日早朝は、釣り大会の始まる頃より冷えてきました。冬物が有効な気候です。

合羽の上下ならもたないだろうと考えました。ダウンの防寒中着のズボンを履いてストッキングタイプの胴付きをきていました。上は最初、ゴアテックスの防寒外着を持参したのが良かった。寒がりの私でも、汗をかく位でしたが、そのうちに、冷たい霧雨に濡れて重くなってきました。帰宅後、冬物のクリーニングにだします。

次にセールで購入してきた防水した合羽風ヤッケを始めて着てみました。有難いことに、防水が良く利いていて、明るくなるまで凌ぎきりました。厚手の合羽を、まだ着用してませんので、安心してハゴトコ釣りを続けていました。

傘もまだ有用でしたので、余裕を持って朝まず目を迎えました。釣れて来るのは、ハゴトコばかり、15匹を超えました。頭がいません。諦めずに、午前8時過ぎの奇跡の起こる時間を待ちましたが、漁師がいうには、ハゴトコではないよ、それもアブラコだ。の小振りのアイナメを釣っては、審査用の10尾の並べ替えをしていました。今日は、モイケシの魚達に養殖用のエサやりでした。6mを超えるタモは、私もFさんも使用しないで終わりました。
コメント (3)

自慢話は、宝の山

2017-06-26 16:48:34 | 釣り
昨夜、スマホが拡大になっていたのか、ブログ製作の処理に時間がかかって、公開が遅れました。眠くもあったのか、釣大会の帰りのバスの中は、うとうとして自慢話を聞いていました。

眠たい方にはいい迷惑で大抵は何度も聞いた事が有る話です。ところが、好奇心の強い私には、自慢話を聞くと、宝の山に入った気分になります。酒を飲まない私にとって、釣り人の自慢話を聞く時は、釣り場の秘密情報やら、仕掛けや釣り道の思わぬ秘訣を聞く少ないチャンスなのです。

自慢話でもその方は、秘密を持っているのです。普段は漏らさない注意深さが有るのですが、酒を飲んだ時とか機嫌よく自慢している時には、普段聞き出せないことが聞けちゃうんです。遠投の時に餌の飛ばない秘訣は鮭釣りの時のエサのつけ方に似ているなと、聞いてました。



うぬぼれの強い外人の女医さん夫妻と話をしたとき「秘訣(secret)は、秘密(も、同じく英語でsecretですから」上手く聞き出すことですと。聞いたヒトは、釣人の道義上、知りえた秘密を他人に教えては、いけない、という守秘義務があります?。写真上は、モイケシの黄門さん。霧の中、私とお祭り無しに釣っていました。黄門さんのアッシー君をつとめたアイナメさんは、写真下のFさんから、モイケシのマル秘の場所を聞きだし、カジカやアブ数本を釣って、およそ170名中7位に入賞しました。モイケシの堰堤にも波があたって少し濡れていました。


釣魚連全道大会H29年黄金道路

2017-06-25 22:48:49 | 釣り



平成2年6月24-25日、エリモ町チビラと広尾町フンベの間で北海道釣魚連盟の全道大会が開催されました。161名の道内各支部からの参加者に
本部役員を含め173名の参加がありました。上の写真のように、札幌北支部が2年連続の優勝を果たしました。

左に身長賞を示します。柴田さんのお化けカジカはびっくりものです。どのようにして食べるんでしょうか、心配になります。



例によって個人の入賞者の一覧です。全道大会では、毎回成績上位30名の入賞者を発表します。いつか入りたいですね。遠投がキーワードでした。個人優勝の正岡さんは、160mの遠投で大物達を引きずりこんでいました。



夏風邪に気をつけて

2017-06-24 12:06:10 | 釣り
昨日、オノちゃんがマスクをして声ガラガラでやってきました。風邪をひいて明日の連盟の釣りに行けないと預かっていたFさんのキャリーを運んできました。強風の中、月沼での立ち込み釣りで風邪を引いたそうです。

私も、のどをやられ、花粉症もあって抗菌薬を6日間服用して回復に向かっております。その前には、入浴後に寝冷えしたのを引きずっていましたのが、ぶり返したようでした。アイナメさんも風邪ひきさんですが、参加します。奥様は熱も出て大変だとか、みなさんも十分に注意して下さいね。

今回のは、のどからきて発熱する例、鼻水が出て花粉症のように発熱しないタイプとか、喘息様に咳が長引く方などさまざまです。予報通り、土曜日は雨ですが、日曜日には時々雨のようです。雨に濡れてぶり返さないように、しっかりと装備を整えて向かいます。

固着対応に使い込んだサーフリーダーを持参します。モイケシでの大切な武器は、タカノハ用の長いタモです。私とFさんとで40オーバーを5枚上げたのは、5年前でした。もうそろそろ回って来るのでは、と思っております。いろいろと忙しく、血合いに卸ニンニクまぶしたカツオを造らずにインスタントの、開きカツオ、イカゴロ、生サンマ、塩いそめ、生いそめ、白貝、エビの冷凍品を持参します。竿2本を有効に利用する為に、いろんなエサの相がけにします。雨よ止んで下さい。友好親善の全道大会です、宜しくお願いします。

釣行で気分を乗せましょう

2017-06-23 10:07:08 | 釣り
私は、お天気やさんで、低気圧が近づくとうんざりしてきます。普段はテンションが高い方なんですが、雨降り、雨模様は嫌ですね。

窓の外を眺めていたクックも気が乗らないのでしょう、じゃらけもしないでマイベッドへサッサとひきこもりました。調子の良い時には午前3時頃まで足元でごろごろ言って私に相手をさせています。

南側に建物が建って空地の雑草も無くなって砂利が敷かられて鳥たちがやって来ないせいでしょう。陽光も減った分、家人たちもみな調子が上がっていません。カミさんの痛い痛いは治りません。この環境にいつになったなら馴化(じゅんか)するのでしょう。

私の場合は、釣れても釣れなくても、全道から集まってくる知人に逢っておしゃべりしているうちに気分が乗ってきます。明日のモイケシへの釣行で元気になるでしょう。昆布漁師さんの邪魔をしないように、気を付けます。

黄門さんが

2017-06-22 21:55:14 | 釣り

今週末は、北海道釣魚連盟の全道大会が黄金道路の庶野から広尾港の範囲で開催されます。同行する黄門さんが、大物釣った夢を見ました。そんな雰囲気の釣り場です、モイケシは。

我札幌中央支部も2チームが、エントリーしていますので、後れましたが、今晩より準備を、開始します。

20日、サンフランシスコからFF(Friendship Force)の日本でのホームステーに来日した90歳と76歳のご夫妻が、私の留守中に私の家を訪ねて来るというので、居間に散らかし放題の釣具を、カミさんと二人で、外人さんの目の届かない場所に、押し込みました。

私の出かけた後で、カミさんが移動しております。釣り具は、カミさんにとってゴミのような存在です。何処に納まっているのか、これから宝探しです。
コメント (2)

釣りも同期会も家族迷惑

2017-06-21 21:23:35 | 釣り
今日は、傘寿間もない5人の翁な達と同期会の幹事打ち合わせをしておりました。出席したいという気持ちが高じて返事をしてしまった方も居られたようで、家族から携帯を取り上げられてしまったというか、使えなくなっている可哀想な同期生も現れました。

釣り仲間の黄門さんも、家族から車を取り上げられた一人です。ホテルと交渉し、このようなあいまいな参加者の処遇について、じっくりと検討しました。無理難題も話し合いの俎上に上げられる長い付き合いになっていますのは、幸せです。

このようなことは、明日は我が身かもしれず、身につまされながら、おしゃべりに発展し、議題は進みませんでした。アバウトな判断にしてやりくりをすることにしました。あんたは、釣りバージョンの他に同期会バージョンにも夢中になって、家族が困っているんですよ。大学の卒業後ず~と同期会事務局を引き受けているのですから、家族迷惑なんでしょうね。
コメント (2)