ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

爪を研ぐ

2015-11-04 18:27:00 | 釣り
水曜日は、週末の釣りの準備の本格化に入る為、爪を研ぐ日にあてています。前にも触れましたが、あまり土曜日に近い日なら、釣り場の海の塩分が滲みて爪が痛くなります。はやりのやすりは、振動を与えますので、避けて爪切りを使いました。1mmほどを残して手も足も済ませました。「世を詰める」と言われますので、縁起を担いで夜に爪は切りません。

アジサイを含む十数本の庭木は、竹を立てかけ、縄で適当に束ねてから、ネットを張れるものの殆どを済ませました。今日は、ポカポカと暖かく午前も、昼食後もひと汗かきました。明日の外勤は苫小牧ですが、暖かいことを願っています。写真は、昨日、高速の車内から撮った樽前、窓は雪虫の攻撃に遭いました。



カミさんが、日本語ボランテイアに出ている日ですので、オサンドンなどでいろいろと忙しい日なのです。また、今月から持ち回りで3ケ月間、町内会の班長の役があたっていますので、回覧板を回したり、札幌市の広報の配布をしていました。期間が短いのはいいですね。集合住宅でも町内会費を払っている方は、何か役があたるようです。小学校の通学路にあたっておりますので、街灯も点けています。

噴火湾は、朝が来ると、ばったり食いが止まります。この朝を如何に乗り切るかが一つの課題です。砂浜の朝干潮ですから、思う存分、遠投して沖根を探る釣りをしなければなりません。季節も落ち着きましたので、入荷するようになった万能の岩虫があるといいのですが。沖の根にたまたま仕掛けが落ちたなら、本アブが釣れるかもしれません。探してきます。