ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

汗を流しながらコマセを造る

2017-07-15 16:03:33 | 釣り
冷蔵庫に先の淡水の大会で使い切れずに残ったフナのコマセが3ケ入っていました。明日16日、順調に午前4時に大会が始まって、雨も酷くならないで、風も強く吹かないならば、追加に3ケ練り上げておくことにしました。

ミミズは都合7箱、コマセは小さなビニール袋で新旧6ケですので、丁度使い切ることでしょう。

熱い最中ですので車庫を一部開けて風を通し、粉を扱いますので、マスクをして、コマセ作成用のボウルでいつものレシピに従ってコマセを練りました。



バラケマッハをいつも計量用に使うマグカップ2杯に新B1杯、マッシュポテト1杯。パン粉が切れていましたので、マッシュをもう1杯入れました。サナギ粉1杯にフェロモンとして神通力を0.5杯。鯉用に使われています。これを、ビニール袋を手袋代わりに使ってよく撹拌しました。適当に均一になったところで、前に記載したケーキ作製に使われるブランデーを5ml、バニラエッセンス10滴を滴下して市販の水を1.5杯入れてよくかき混ぜひと塊に練り上げました。(写真上、一晩は熟成の積りで寝かせます)。写真の10gのネット錘(青い篭錘)に押し込んで投げるんです。レシピは時々微妙に変っています。粉ニンニクを少しづつ混ぜています。最近、海も淡水でもニンニクはよくないんじゃないの、というひとがおりますので、影響を受けて少し振り掛けにしてみました。前回は一つの塊に1本の粉ニンニクを混ぜ、釣果は良かったんですが、どう出るか。

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