ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

三内臨床医の会

2019-10-24 11:47:52 | 釣り
今夕は、三内臨床医の会。
医釣会が発足したのは、昭和42年。私は最古参になりました。発起人の故秋葉亨先生をはじめほとんどのメンバーは、釣り好きな北大の第三内科医局の出身者で構成されておりました。昔の若手の医師は、地方に長期出張に出されると、ゴルフがまだ黎明の時期でしたので、オホーツク、日本海、日高の沿岸に長期出張を命じられて赴いた医師たちは、釣りに興じておりました。やがて、ゴルフが盛んになるにつれ、ゴルフ人口が増えて行きました。札幌市医師会の夜間救急センターの医師も若干のスタッフも最初は、医釣会のメンバになって、一緒に釣りをしておりました。

私は、北大の検査技師学校(現在北大医学部臨床検査技術科)の教務主任をしておりましたが、非常勤講師にお願いした先生方の数人が釣り好きで、誘われるままに、医釣会に入会しました。宮の森に当時在った釣具店にたむろしていた第三内科出身の医師がまとまって、釣り会を立ち上げ、釣りバスをだすようになりました。最近昔の店主をもりたてて復活しているようです。今夕の参加者には、かってのメンバーはいないようです。上記のお話は今から60年前の話ですから。昔話ですね。今夕の集まりは、第三内科(現在消化器内科を名乗っています)の懐かしい出身者が集まります。私は、循環器疾患について、いつも相談していた先輩たちが、北大に循環器内科を立ち上げる時に誘われて循環器内科に異動しました。千歳空港の診療にも一時従事しましたが、今は、さっぽろ駅前クリニックで、内科と心療内科の診療に携わっております。日本内科学会認定内科医で、循環器学会認定循環器専門医です。

インフルエンザ予防接種

2019-10-23 23:05:11 | 釣り
カミさんの手術前に、はやり始めたインフルエンザの予防接種を午前中に利き腕でない左上腕に注射してもらってきました。二度の注射前の検温は36度ちょいでしたので、安堵しました。釣りに行く前から、無事に釣りから帰ってきたなら、入浴して身体を清めて翌日にインフル予防接種に行こうときめておりました。

いつもの通院先の内科が、丁度釣り会の例会が行われる10月20日を過ぎたなら、予防接種を始めるからと、掲示板に連絡しておりました。今まで、毎年インフルの予防注射をしてもらっているのですが、インフルにかかったこともありました。しかし、幾分安心して術後の見舞いにも行けるでしょう。手術のあらましが、電話でカミさんに本日連絡されました。いよいよ迫ってきました。無事を祈っております。

リベンジは噴火湾で

2019-10-22 18:12:51 | 釣り
半年ぶりの磯釣りで釣り仲間と竿を並べて釣っていました。一晩中、雨、風と時化が続きましたが、ギブアップせずに釣りをしてました。白波を立てて1枚ごとに波が釣り座の堰堤まで押し寄せ、時には、滝のように波が砕け落ちてきました。このような時化では、波が落ち着かないので魚が餌を摂りにくいんだ。と勉強してました。
冬用のヤッケだけでは、雨が滲みてきますので、厚手のかっぱを上に着て竿先を眺めていました。そのうちに、風が段々と強くなり、竿をしまいました。周りを眺めても、雨宿りできそうな場所が見当たらず、移動する気も失せていました。明けてから、雨が小降りになりましたので、荷物をまとめて、バスの停まる位置に置きました。

次の納会では、波のおさまる場所も見つかりやすい海岸に入漁しようと思います。波が静かな場所がないと、魚たちが餌を食べることが出来ません。通い慣れた噴火湾でリベンジします。
それにしても、こんなに一晩中波に攻められたことは、ありませんでした。竿を二本にして移動しやすくして入漁したのに、雨風に逆らえなかったのが残念です。

キャリーを折角持参したのですから、港内まで、移動すべきでした。イカゴロやアミブロック。こませと餌もほどほどにすべきでした。反省の残る釣りでした。一度、懲りておくと、次の大会から、利口になるでしょう。時化に強い場所に入る予定です。11月17日。リベンジは噴火湾。タカノハ。釣りたいですね。

久し振りの釣りバス

2019-10-21 13:10:02 | 釣り
いろいろあって半年ぶりの釣りバスです。最近釣りバス運行から撤退する釣り会が続出している中。釣りバスに気兼ねなく、乗れているのは、ひとえにリュウマチの権威である天崎吉晴先生が毎日の診療。リュウマチなどの研究や学会発表、医学生への講義なで御多忙の中を医釣会の会計幹事として、釣りバス運行に奔走して頂いているからです。いつもご苦労様です。有難うございます。医釣会会員一同、みんな感謝しております。今回、第六回例会の優勝。本当におめでとうございました。日頃のご活躍が報われたものと存じ、祝福申し上げます。

令和元年(2019年)10月20日。浜荻伏から浦河の間で開催された医釣会第6回例会の成績を掲載します。
24名参加され、雨風時化の中で奮闘しました。私は、イカゴロ50.ソーダカツオの開き5枚。サンマ3尾。白貝1ケ。の餌を使用しましたが、20センチちょいのハゴトコ3尾で計量にご苦労をおかけしました。ブービーメーカー(ぴりということ)。釣った魚は、3枚に卸し、味噌に一晩漬けて。焼いて食べました。おいしかった。カミさんと一緒に完食しました。サンマが食われてました。岩本さんから頂いたアカハラの身は、歯が立たなかったのかな。時化の荻伏は、釣れないというのを知りました。頭から、漁港にあたって砕ける波しぶきを何度も浴びました。竿2本にして参加したのは、成功でした。6回の例会のうち、3回は雨風、時化と遭遇しています。我慢強くなりました。昨夜と今朝、釣り具と衣類を洗うなどして干していました。昼食を見繕って、造って食べた後は、庭ごみの始末をします。明日は、聴診器を使用しない診察という、お話をする会です。

優勝は、天崎吉晴先生。詳細は、1322点。、準優勝は、高橋直樹さん。53センチのアブラコを浦河漁港内で揚げています。1256点。3位は、笹島日出晴さん。うとまで1073点。4位は、野崎裕敏さん。白泉で1071点。5位は、佐藤龍一さん。浜荻伏で、943点。「つりしん」特派員の我が岩本満名人が昨日投稿した「つりしん」をご覧ください。

おやつで釣る

2019-10-13 21:31:23 | 釣り
孫の飼い猫黒猫のクックと過ごすのも、あとわずかになってきました。一日中一緒にいる日が多くなってきました。

家族の中で私に一番なついていると思うほどいとうしい猫になりました。「おやつで釣っているんでしょう!とカミさんもやっかんでいます。

私が咳やクシャミをすると、大丈夫かいというように鳴き、頭をかしげて心配してくれます。寒い夜中など眠れない時に、私を起こして抱き着いてきます。それが、山形に帰って行くんです。淋しくなります。

100周年

2019-10-12 23:31:17 | 釣り
急に寒くなりました。カミさんの手術が終わったなら冬囲いを始めましょう。我が家の近くの空き地に、例によって、沢山の自家用車が駐車しています。車を持つと駐車場探しも大変ですね。雪が降ると尚更です。

今日は、昼から北大医学部100周年記念行事。この100年間に9900人を少し超える卒業生が北海道の医療に貢献したことが北海道知事から報告されました。私は、60年ほど卒業生のひとりとして、医療関係のいろいろの仕事に精をだしております。吉岡充弘医学部長の告示より開会し、浅香同窓会長はじめ多くの関係者のお祝いの挨拶が続きました。遺伝的に酒が飲めませんので、アルコールのニオイがしだしたので、帰宅しました。祝賀会は京王プラザホテル札幌で開かれました。私の同期は北海道医師会長の長瀬清先生のほか、数名が、元気な顔を見せてくれました。60年振りにサッカー部の先輩とお会いし、旧交を温めました。

釣りバスに乗れるまで10日を切りました。忘れ物がないか、チェックしましょう。

心雑音

2019-10-08 22:29:30 | 釣り

冬に備えて。

2019-10-04 14:30:31 | 釣り
来年の淡水の時期に、探し物が少なくて良いように、淡水釣りに使う釣り具を集めて、1ケのケースを満杯にしていました。これらをプラスチックケースに梱包し、直射日光は、ほどほどに避けるように本棚の上の空いたスペースに収納しました。ついでに、雑多な釣りの小物たちをもう1ケのケースに同様に収納しました。

車庫中の整理もほどほどにして、新聞紙や、ダンボーる紙なども今日の午前中にはやって来る予定の雑紙収集に備えて用意しました。猫の額のような庭の整理は、11月までに済ませるように枯れて行くのを待ちます。冬に備えて、家の内外の始末が続きますね。町内会の回覧板に追われるように、仕事を進めています。

昼からは、カミさんの手術の話を伺いに出向きます。それまで、針結びでもしていましょう。10月20日の日高ですから、かじかとマツカワ狙いにします。エサは、たっぷりと注文済です。竿は、使い慣れたものを袋に入れました。少し高い堰堤からのクレーン釣りになりますから、道糸は、PE3号。タモを持ちます。