ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

納竿会

2015-11-08 21:19:39 | 釣り
医師会の納会は、ゲスト2名を含む20名が、天気予報通りに、冷たい小雨が、帰るまで苦しめた中で行われました。冷えた身体は、山越の遊楽亭温泉で温め、おいしい食事を頂き、釣りバスでぐっすり眠って帰ってきました。

20名の殆どが2尾身長プラス5尾重量の審査法で1000点越えを果たし、1100~1200点は11名と遠浅の海で朝干潮の決してよいとは言えない条件下の中でも健闘しました。山越と比べ、東野そして石倉から濁川と岸近くが深くなる釣り場から上位入賞者が出ました。同じ日程で同じ釣り場範囲で開催された別の釣り会の優勝者が石倉入漁者で、八雲に近い方が成績が良くなかったといいます。



入賞者の顔ぶれです(写真上)。つりしんには、まじめな顔で写っているのを、アイナメさんが提出しました。優勝は、天崎吉晴さん(前列中央)、当釣り会の会計担当幹事、久しぶりの参加でしたが、以前に下見をしていた石倉と本石倉の間に入り、カジカ45.9と47.3で1420点、立派です。準優勝は、過去2連覇を果たしたササデンさんの沼尻のポイントに入漁した栃真賀透さん(前列左)。アブ45.1とカジカ46.5で1396点。3位は、濁川に入漁した鈴木恵一さん(前列右)。1293点。4位は、同じく濁川に入漁した納会の幹事古川孝士さん(後列左)、1256点。5位は、私の横で釣っていた中江政美さん(後列右)、1202点でした。



身長賞は、1位天崎さん、カジカ47.3cm。2位は、栃真賀さん、カジカ46.5cm、3位は、古川さん、カジカ45.5cmでした。写真を眺めて下さい。
私は、先日の写真で示した昨年の状況とは、大違い。砂利浜が、砂で覆われていた由追(写真上)で中江さんの左に入り8位でした。一緒に入ったO田さんは、9位、釣童さんは、11位でした。私は、34.5の石もち、釣童さんは35のタカノハを上げております。