ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

姿は変わっても生きている

2015-11-21 11:50:10 | 釣り
姿は変わっても、生きているって、なんだと思います?そうです!釣り場は生きております。冬支度で衣類、釣具の置き場や、釣り情報の整理とか、を進めておりますが、昔のデーターと照合してみますと、釣れるところは釣れているんです。過去のデーターを廃棄することが出来ません。ひまなときに、スクラップは続けます。写真下は、先日の優勝場所、後ろに廃屋有り。



温暖化で渚線が退き、釣り場の見た感じは、確かに大きく変わってきておりますが、沖に根は健在で根がかりはしますし、釣れてくる魚種も変わっていません。釣り人も減って、釣り人のエサを求める魚は減ってはいますが、同じ場所にやってきます。写真下は、昨年秋の優勝場所、西旭での釣果、廃屋は更地化。





人口が減るのは、一次産業の漁業にも如実に現われて、沿岸漁業の従事者は減り、廃屋が増えてきております。道路は、草ぼうぼうでけもの道になってきております。

釣魚連盟が、浦河の大会時にマツカワの稚魚を放流しましたが、これからは、魚を育て放流する釣りへの貢献が大切になりますね。一先ず、釣り具の整理はしていますが、冬の名物コマイが、釣れ出したのは嬉しいですね。年末年始の楽しみにして、おきましょう。