ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ナマズを抱いて。

2020-06-25 23:16:10 | 釣り


釣り場の怪我では、大袈裟に

2015-08-10 16:37:22 | 釣り
ペニシリンをのんで3日、痛みは、無くなりましたが、赤く腫れた傷の一部分が、黄緑色に変色してきましたので、内服治療は、これ迄と、外傷を沢山扱っている病院にやってきました。はじめは、形成外科と間違われ、外科か整形外科にして下さい、とお願いしました。採血され、右拇指のエックス線撮影がなされ、採血の結果が出るまで待っていて下さい、と言われたのが、午前10時前。

待合室のテレビでは、また田中将大が、ホームランをうたれて降板しました。私がテレビでMLBを観ている時の田中将大は、間が悪いのか、不甲斐ない成績です。雨降りの釣りで、怪我の手当てを疎かにしたのが、大きなミスでした。今まで傷に悩まされている大きな原因です。釣り場での傷は、汚れておりますので、大袈裟に、翌日外科を受診すべきでした。

空調の効きすぎた寒い待合室で待っている間中、反省しておりました。長く待たされても、採血の結果が出るまでの事、色んな傷の背景が分かる訳なので、慎重な対応に感謝すべきでしょう。エックス線の結果も、受傷時よりの懸案事項です。はっきりして、治療を受けることが妥当な道筋です。それにしても、長く待たされております。4時間を過ぎました。



午後2時を過ぎて、待合室には、もう一人。整形外科の外来に、担当医と研修医が2名。検査結果、エックス線の結果は、異常なし。採血の結果においても、CRPでの炎症症状は無し、白血球も増加していない。抗菌薬を服用していたのが効いていたようでひとまず安心。消毒をして、太い針先で排膿、膿の排泄を妨げないように、皮膚を切開し傷口を広げました。写真のように、丁寧に処置され、明後日のアサイチに予約し、帰路につきました。くれぐれも、釣り場の傷は放置せずに、大袈裟に対処しましょう。遅れると、外科受診で治療は丸一日仕事でした。駐車場を出たのは、5時間後でした。
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