スマホの写真

スマホで撮った法事の集合写真が、２Ｌでプリントしても、両端が欠けてしまいました。デジカメで撮ったものが、合って助かりました。各テーブルのスナップ写真も、ご同様に写っていますので、写真用紙にプリントアウトは、両端が切れて適合しません。

スマホにする前は、携帯の他に釣り場では、デジカメでも写真を撮っていましたので気付かなかったのでしょう。今までは、スマホで撮った釣り場の写真や釣れた魚などで、不都合はなかったのですが、まじめにスマホをカメラのように使ってみて、欠点が分かりました。

新しく変えたプリンターでは、ハイビジョンの写真用紙なら合うというので、早速注文し先ほど、手に入りました。貴重な集合写真をプリントする時に使用します。写真下のように、ハイビジョンの用紙（青い袋の中に入っている）(102ｘ181ｍｍ）の方が、２Ｌ（127ｘ１７８ｍｍ）（下の白い紙）より幅が小さいのですが、２Ｌ用紙では、写せないのです。２Ｌ用紙をハイビジョンサイズにカットしていると写るのではと思いますが、少しサイズが違うと、これは、指定されたサイズでは、ない、とはねられるでしょう。



２Ｌ版の写真用紙の中にハイビジョンサイズが納まるように、何とかプリンターの方でやってくれるのではと思いましたが、出来ませんでした。いい加減の分からないパソコンで入力し、いい加減でプリントしないプリンターですから、思うようにいかないのでしょう。諦めてハイビジョン用紙を注文したのです。

始竿から張り切らない

時の経つのは、速いものです。今日出来る事は、今日済ませましょう。春初めての投げ釣りです。身体が、慣れない内ですので、張り切らない事です。水温も気温も一定にならない時期ですから、無理は禁物です。次の週も釣りが、控えています。仕事も十分、控えております。

ライフジャケット、朝飯、普段の薬は、必携、いくら準備万端で出掛けても忘れ物が有るでしょう。誰かが予備を持っているでしょう、と気楽に考えて。自己中で、用意しましょう。

寒がりの私は、防寒対策をしっかりします。貼るカイロや貼らないカイロ、防寒中着、防寒外着に、靴下などは厚手のもので、まとめます。ペットボトル、手のつけないのは、バスに置いて行きます。代わりに、手をつけたペットボトルと熱いお茶の入った小型のポットを、持参します。

砂場に入りますので、竿を倒して後の処置など考えるとウンザリの経験は、もう結構。使い込んだ竿を持参します。２本にして集中します。リールも２ケで済みます。錘、仕掛け、持ち物、すべてが少なくなり軽くなります。欲張らないで楽しくやってきましょう。

先ずはリュックを傍に置き

明日で３月も終わります。４月からは、本格的に新年度です。外勤も増えますので、風邪を引かぬように十分注意しましょう。早起きして外を歩いてみて、まだまだ寒いを実感しました。カミさんは熱がりですので、寒がりの私は、冬ものを仕舞われないように、確保して、薄着をしないように注意します。写真下は、２０年以上使っているリュックに入れておく仕掛け収納バック。



狭い居間での法事が終わりましたので、散らかしても良いようになりました。先ずは、机の脇にカエルリュックを置き、詰め込みを始めてます、忘れ物リストを壁に貼らなければならないでしょう。砂浜ですが、寒いので、ウエダーを履くことにします。

パソコンの中味も削除を重ねて動きやすくしましたので、淡水のチェックリストは有りましたが、磯釣り用の持ち物覚書リストも削除したのでしょう。新たに忘れ物チェックリストを作りはじめました。動き出して良かったのは、合羽にしろ、帽子、防寒着、釣り用手袋、お手拭などが湿っているのも見つかりました。吊るして乾燥させております。

早く見つけて良かった。いろんなものを空気をあてるだけでも違いますから、そこらじゅうに、散らかしています。オイルをさして収納していたものなども点検しています。４月に入ってから、ベランダで天日にあてることができるといいですね。

餌の準備始めます。

冬の間じゅう石狩新港見物で私のお伴をしてくれた塩イソメを一掃しました。クーラの中で匂いの元になっていたイカゴロも、生ゴミに混ぜて廃棄しました。

明日は、イカゴロを、時々寄る釣具店で購入して来ます。太めの生イソメの調達もしてきます。あら塩をタップリ確保しておりますので、塩イソメの２０１７バージョン試作品を、造ってみます。

高価ですが、早めに岩虫も探しておきます。新港の黒は、贅沢で岩虫が、好物のようです。秋刀魚の良いのが出た時にホッケ用に購入してきます。甘エビも、餌造りを、しておきます。



帰宅するとセイント清野さんから、お土産が到着しておりました。大きなダンボール箱に丁寧に詰められていたのは、袋物のコマセで、このまま、使える願ったりの素晴らしいお土産でした。瀬棚の砂浜で朝満潮での大物来訪を期待して到着時干潮ですからネットにたっぷりこの袋物コマセを詰め込み、ゲストで参加する清野さんと並んで夜中じゅう撒くことにします。

引き継ぐこと

春は、季節の変り目、学校では年度の代わり目。会社などでは、引き継ぎの季節です。夜中に至急メールが２度入っていました。

私の一つの専門分野を引き継いで呉れた後輩が、この三月末にリタイヤするのですが、ある専門誌の執筆者から講座の沿革を書くよう依頼されていたようで、査読を頼まれました。

不明箇所が３０年以上前のことでした。記録に残りますので、うろ覚えでは許されません。夜中でもあり、資料は手元に置いていませんので、関わりあった人物の正確な氏名などでも、たどり着けるように、出身大学などヒントや、論文の共著者、誌名、年代などで内容物件を探し出して貰うことにして、出来る限り夜中に調べて、ひと先ず、返信しました。

朝食中に、不足分を改訂し補充した新しい原稿が送られてきました。この内容をみて感動しました。恩師から二代目として引き継いだ研究室の日本での位置を引き出して頂いた編者の温かい気持ちに触れたようでした。法事も墓守を引き継ぐ人間が試される行事ですので、家族、兄妹の気持ちが子供や孫たちに伝わって行くのも試されています。同様に、釣り会の代々の会長や幹事の言動は、その釣り会ばかりではなく、漁業者や魚達にも影響するのでは、と思いを走らせました。

ながら準備もいいですよ

いろいろ心配し、おこたりなく準備したつもりがぬかりもありました。釣りの時にも、よく同じ目に遭います。ところが、怪我の功名で、却ってよかったということが、釣りの場合によく起こります。いずれにしろ、妹２人も元気な姿を見せてくれ、主宰者側として責を全うして呉れました。

次は、来週から、高校の同期会の幹事として７月に催す同期会の案内状１５０余通の印刷に入ります。宛名を長封筒に印刷するのにいつも難儀してましたが、最近では、案内が届くだけで良いのでは、と気を張らないことにしました。

集中を続けるのは精神的に良くないので、適当な休憩を取って、リュックやバッカンに始竿会で使用するリールや錘、合羽、ライフジャケット、仕掛け、救急袋、膝小僧、釣り用手袋などを詰め始めます。早めに不足分が判り、買い足したり、補充したりできるので、ながら準備も悪くはないのです。

好きな釣りの準備を並行して行うと、意外に他の用件も早めに終了するものです。そうすると、居間の私の周りは、釣り道具屋さんのようになります。「また散らかして」とカミナリが落ちます。いろんな釣り関連物資が一見できるようでないと、落ち着きません。みなさんは、どう処理しているのだろうか。

何事も準備おさおさぬかりなく

何事も準備が大事。法事を明日に控え、部屋の模様替えから仏壇の掃除をしたり、しているうちに、気になったことがあり、最終確認でホテルに向かい、係の方と詰めの話をしました。駐車場がホテルの裏手にあり、正面の横から誘導され、小道を通って正面に出て来るという、初めての方では戸惑うので、再度、分かり易い地図を頂きました。

席に着く人数、折の必要数、ワサビ不要の数、引き出物の数など、電話で話をした方と係の方が違いますので念には念を入れ確認をしました。このような細かいことは、顔を見て話さなければ安心しない性分の私は、最後に、会食の席の容が気になっておりましたので、聞いてみました。

お経を家で挙げて頂いた後の会食は、法事の席の延長と出席者が考えますから、ただ単純なテーブル席では格好が取れない無い筈ですが、と問うてみました。「そうです、簡易祭壇を用意しております、大抵、御写真やお位牌を持参されます」と言う。やはり、そうだった。こういう、微妙なことは、遠慮なく、きちんと聞いておくべきでした。宗派が違うので位牌はないが、写真は、用意してあったので、助かった。

釣りの時も、医釣会はライフジャケット必携で、審査方法では、竿数は３本までですが、釣魚連の大会では２本の制限。医釣会は、アカハラ含む同種可の２尾身長プラス５尾重量制ですが、釣り会によって異なります。高速道路を通るのか、帰りの昼飯は、コンビニか？、釣り場の足場は、砂場か、キャリーが効くか、コマセの容、エサの吟味、同伴予定者の有無、釣り場での競合の予想などなど、情報は多いにこしたことはありません。満潮、干潮の潮位差、天気予報は、生死に絡む情報です。冬眠明けですので、クレグレモ、忘れ物なくお願いしますよ。

除雪機を動かして

除雪機を動かして、たっぷり汗を掻きました。たいした仕事をしていないのに、凄い汗です。やはり春なんですよ。息子も山形からきて嫁さんも孫たちも喜んでいるでしょう。

法事の用意の墓の雪かきや駐車スペースあけも済み一段落済みましたので、法事が済んでから気兼ねなく、釣りの準備に入れます。

昔から法事ってとひとごとでしたが、今回は、母の法事が多分最後になるんでないのか、と妹たちの家族もみな集まってきますので、狭い家の中の隙間造りです。２０年近く使い込んで寿命がきたパソコンのプリンターは、リサイクルコンビニのスタッフのＯＫがでたので、トラックの止まっている間に積み込んできました。

後は、はばを利かしている釣り道具の整理整頓です。つりしんは、釣り会情報と「拡大鏡」を除いて古新聞としてビニールひもで束ねました。リールと竿、衣類、リュックは、あとから困りますが、いつもの通り、空いている空間に詰め込みます。毎年春先に同じようなことをしてますね。

冬に逆戻り

朝起きて驚きました。１０センチ位の積雪です。勤務先近くでは、除雪機が始動していました。量が少ないせいか、舗装部分に溜まっている雪を近くの自分の家の物置小屋の屋根に飛ばしていました。

奇異な感じに思われましたが、駐車スペース造りに、量の少ないときには普段でもやってるのかな？と、思われました。ヒントを、頂きました。最近、駐車スペース造りに、雪の壁を崩して雪が融けてきた部分にスノーダンプで雪を運んでいましたが、崩した雪をたっぷり雪が積もっている雪山に除雪機で飛ばそう、という逆転の発想が浮かんできました。



釣りの場合は自由な発想をしているのに、うかつでした。雪が降っても、最内川海岸は、魚はいるでしょう。写真上は、利別川右河口遠景です。アカハラは氷の流れている水の中でも釣れますので、大丈夫と思っております。

浅い海ですので、海を照らさないように、仲間と話し合い、静かに、渚より、少し退いた場所からポチョンポチョンとイカゴロ仕掛けを投げようと思っております。当地に到着時点では干潮です。コマセを岸辺に撒いておくと、朝満潮時に、沖からドレドレと大物たちがやって来るのでは、と想像していました。先年熊石海岸で使用して効果のあったホッケ釣り用の袋物を持って行こうと思います。

白狐を結ぶ

アカハラ釣りには、刺さりが良いので定番の針が白狐。今、手元には１０号から１２号までしか持ち合わせが有りませんので、１２号を使っています。形やサイズの遜色のない丸セイゴ１６号も使います。医釣会の始竿会は、次の週に開催される今年度最初の北海道釣魚連盟の全道大会とほぼ同じ釣り場範囲になりました。

釣魚連盟の釣り場を意識したわけではなく、釣りバス代が高騰しましたので、行きたいけれど熊石までは行けないとバス会社と昨年の内に、たまたま協議して決めていたものです。どこの釣りバスもほぼ同じ理由で同じ範囲を決めているようです。



釣り場の話はさておき、ハリスの選択の後ですので、写真上は、実際に使用している針とハリスの実物を購入したお店の名前や代金も付いたままで示します。古いものも有りますので、値段は変っていることでしょう。クックが、じゃれたがってテーブルの下に寝転がっています。



白狐１２号が銀輪６号のハリスで、ハゴトコさんに教わった漁師結び（仮称）で２本連結され、次いでイカゴロの長さをあけてフカセ１５号が同様に漁師結びで繋がっております（写真上）。基本形です。レッドファイター６号でも同様に漁師結びで連結しています。縁起を担いで針を７回巻いています。銀輪よりも、柔らかさが減じて硬い繋ぎになります。ので、イカゴロの中に忍ばせることもできます。この工具の正確な名前は知りませんが、２０年以上前より、常に手元において、糸結びをきつく締めたり、干物の皮をはいだりしています。コマイの皮はぎの時には、カミさんと取り合いになります。針の数を増やす方法は、単純に１本結んだものを縛り付けるとか、対面結びを縛りつけるなどの技もありますが、省きました。