ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

バッカン、リュック

2018-03-31 22:59:54 | 釣り
今日は、盛岡からのカミさんの姪一家の到来で散らかっている居間を片付けていました。このようなことがないと、部屋が片付かないものです。

一番のかさばり物は釣りのリュック、バッカンです。何処に置くにしても、魚臭い匂いがついているので匂い消しを噴霧して隙間を見つけてよけていました。車庫の中も冬仕様から脱却しています。

応援に駆け付けてくれたクックには、おやつのあとで一旦お引き取り願っていました。幸いにも男の子と姉二人は、ゲームセンターで時間をつぶしているようで、静かに姪とカミさんの弟の嫁さんとおしゃべりの時間を過ごしていました。

いよいよ年度末ですね。職場が変わりますので、ひと月頑張ってくれた友人から情報を聞いておりました。4月1日から新しい保険診療のかわったこともチェックしておかねばなりません。眠剤は同じ薬には、制限がついてくるようです。薬なしに眠れるように依存の状態の方を減らす方向になります。これからは、薬もその専門でないと、制限がついてくるでしょう。うっかりして流すことのないように、専門医や認定医の単位の勉強もしていかねばならないでしょう。マンネリで同じ薬が処方できなくなり、使えなくなるかもしれません。厚労省からコマセが撒かれましたが、保険診療は、医療費削減に動いてきます。

とうとう映画観てきました。

2018-03-30 23:05:13 | 釣り
吉永小百合の北の三部作最終作をやっとというかとうとう観てきました。

いつものことで、あらすじや感想はパス。見たことのある風景が出てきますので、そちらに夢中になっていました。ご存じ太田権現、二度ほど釣れない時に、途中まで登ったことがありますが、一番上まで登ったことがありませんでしたので、興味深く観ていました。

有名な岩場がちらっと見えました。

留萌沖での三船沈没事変。国籍不詳にした潜水艦の奇襲による遺体などの収容は留萌港の岸壁などで行われました。小学校1年でした。血の匂いが長い間留萌の市街地に漂いました。

この画面を見た時には、当時の三船殉難事件の悲惨な思い出が胸に突き上げてきました。時に、終戦後の1945年8月22日。樺太からの日本の民間人5082名を乗せた引き揚げ船の三隻のうち二隻が魚雷で沈没させられて多くは溺死。生き残って泳いでいた人々はとどめをさされるように、機銃で撃たれて合わせて1708人以上の人々が犠牲になりました。
小平町鬼鹿の花田番屋の前に「三船遭難慰霊の碑」が建立されています。
留萌市の千望台には「樺太引揚三船殉難慰霊碑」が建立されています。増毛町の町営墓地には「小笠原丸殉難碑」が建立されています。
     「小笠原丸沈没」「泰東丸沈没」「第二新興丸大破」
        
      三船の殉難者のご冥福をお祈り申し上げます。合掌

電池交換

2018-03-28 18:04:38 | 釣り
4月22日の医釣会(北海道釣魚連盟の全道大会とバッテイング)の始竿会までいよいよひと月を切りましたから、今日は、腕時計の電池を交換してきました。毎年、春先にと決めています。4月に入ってからだと気があせりますので、大抵は3月末になります。

釣り場では時間が生命や釣果に拘わってきますから、スマホはスマホ。いつも釣りには、予備の腕時計も持参しますので、長年使い慣れた釣り場用の腕時計2ケとおでかけ用の腕時計、カミさんの腕時計もついでに電池交換しました。

ついでに車の電子錠の電池も交換してきました。多分札幌で一番電池交換のお客が多いZH舎で交換してきました。電池の種類も多く取り揃えており、お客が多いので、古くなって放電気味のものはないと信じています。

私の腕時計は、釣り場の海にも浸かりましたが、診察の時に消毒の噴霧にも耐えています。時計を合わせることが多いので、すべてネジ式です。時計のベルトは、金属製は重いし、皮膚が負けるので、皮のベルトしか使いません。少しづつ、準備を進めています。メガネにかけることのできるサングラスも用意しました。


釣りのお供

2018-03-27 21:03:28 | 釣り
術後小樽までの通勤は辛いだろうから、私のところに5年位来ないかいと、契約の5年以上の期間を勤めさせて頂いたクリニックを今日無事退職しました。後継者がリタイヤし昨日後継されましたので、晴れて私は、お役御免となりました。



送別会は断っておりましたが、同僚のスタッフのみなさんから、写真のような心温まる贈り物をプレゼントされました。釣り場や4月からの職場でのお供になります。魚の絵が描かれたKenemaの手ぬぐい、スパのチケット、コーヒーのチケットなどです。


まだ寒いです。札幌は。

2018-03-26 17:37:31 | 釣り
午前中に彼岸参りのお寺さんが来てくれて、やっと墓参りが完結した感じがします。今のところに転居してから、お参りに見える同じ寺の住職は3代目になりました。意外に長く住んでいるんです。

昼間は暖かく、お経を聞いた後でしたので眠くなり、昼食をさっさと済ませ、昼寝をしていました。クックも部屋に戻って昼寝をしたようです。

目を覚ましてから、道が良くなったので、4駆から2駆に換えて遠くのスーパーまで買い出しに出かけましたが、帰りは、寒々とした風が吹いてきました。

まだ、寒いです。油断してはいけませんね。今晩は、残っているつりしんのスクラップを続けます。こういうことをしていないと釣りへのモチベーションは上がりません。ひるねを終えたクックが再度訪問してきました。日ハムは、北広に決定しましたね。

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つりしん拡大鏡「送り毛」

2018-03-25 17:37:14 | 釣り
所帯を持った時より道新を配達して貰っていたので、つりしんが発刊されるのを知って一緒に配達して貰っています。冬の間は、釣り会の情報がほとんど掲載されませんから、一つの興味は、「拡大鏡」を眺めてからスクラップすることです。



単行本の「釣り場ナビ」と対比しながらみています。今回の拡大鏡の送毛海岸は、医釣会では、昔、この地域に釣りバスを走らせ、バスを停車しておける所が終点で、各自三々五々散って行きました。あまり釣果が上がらないので途中で切り上げて、車座になって酒盛りをしていました。私は酒が飲めないのでもくもくと釣りをしていて先輩の飲ん平に叱られた懐かしいところです。私ともうひとりだけが生き残っております。

釣り大会前に単独釣行で2回ほど行ったことがありました。長磯は、釣れそうで釣れない典型的なところで、記念写真を撮るには最適な場所です。送毛川の川岸近くにあった知り合いの番屋で学生とキャンプをしたこともありました。好奇心の強い娘が同行しました。30年くらい前の話です。

また、この釣り場を、留萌の行き帰りに時間があれば立ち寄ってみましょう。

壮行会

2018-03-24 20:45:46 | 釣り
3月は、母の祥月命日と春分の日が重なりますので、家族で墓参りに行ってきました。時期が時期ですので、雪の中の墓を掘り当てる作業が結構な作業になると覚悟して出かけました。いつも一緒に行っている娘夫婦に今年も、息子の嫁さんと孫二人も加わって向かいました。彼岸明けの今日は朝から素晴らしい天気で、墓掘りには随分と助かります。例年のように、姪のご主人もと君が墓の周りに雪穴を掘り、雪をよけておいて呉れました。寒い中を本当にありがとう皆で感謝していました。このような息子さんを育てて呉れたもと君のお母さんと留萌にひとりで住んでいる姪の母親にも感謝していました。、

私の車は、墓への行きは娘が運転してくれました。帰りは、私が運転して帰りました。夜になっても寒さが穏やかでやっと春らしくなりました。昼間の陽光が暖かく感じました。墓参りが済むと、孫の東京での勉学への壮行会。肉を食べて活力をつけました。

親たちの学んだことのない分野です。その夢へ向かって3軒のお墓を巡って、ご先祖さんにも見守って呉れるようにお願いしてきました。冬の釣り用のスコップが必要ない良い日。笑顔の壮行会で何よりでした。

鬼の居ぬ間に

2018-03-22 19:55:14 | 釣り
朝食後、洗い物を片つけ、内科医として今年も働けるようにと、内科学会へ年会費を送ってからドラッグストアに寄り、男性用化粧品とクックのおやつを仕入れ、創成川沿いの釣具店に向かった。清野さん推薦のホッケ王の針とフロロの4号を仕入れました。エサのケースを覗いてイカゴロMをひと先ず3ケース保険をかける意味で購入。清野さんのコマセに負けないためにフェロモン入りの粉コマセを注文しました。昼食時間。カミさんの留守中でまともな食事を食べていない上、目が眼性疲労気味なので、ウナギ屋でうな重を注文しました。精力をつけたのは、お神酒代わりに釣り開始の儀式」みたいなものです。



実は、鬼の居ぬ間に、昨夜から釣りのリュックに詰め込みを始めました。昨夜のうちに、救急袋に自分の常用薬、常用薬は3日分は入れました。点眼薬は古いので、後で新しいのを買ってきます。天変地異の起こりやすい時期の釣会ですので二日分プラス一日分追加したのです。非常用の医薬品、ガーぜ、絆創膏なども詰め込みました。



無いと不便なヘッドライトは、予備を含めて2個のライトの電池単4を3本づつ、新しいのに交換しました。釣り用手袋も使い込んで、硬くなりだしたのは、柔らかいのに交換しました。指の傷の治りきらないこともあり、新品も購入しました。ひざ当て膝小僧は2組チェックOK。錘も意外にあわてるものです。今からリュックに入れておきます。

貼るカイロ、貼らないカイロも突っ込みました。いろんなもの。入れていかないと、釣り場で慌てます。適当にリュックに入れてから、釣りに持参するものたちのリストを作成し、改めて丁寧にチェックする予定です。毎年の儀式です。
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釣具を干す

2018-03-21 15:00:38 | 釣り
春分の日にふさわしい良い天候です。日差しが室内に暖かく入射しています。腰痛の激しくなったカミさんは、娘の招待で湯治にでかけましたので、仕事がはかどります。KYなのでパソコンに入力中にタイミングよく声がかかります。クックは、接待が済むとにゃ~と泣いて2階に上がって行きました。



釣り用の帽子を干していましたが、充分に乾燥し、殺菌もされたようです。

時々、冬の間にも陽に当てていましたので、カビは発生していませんでした。



20年以上も使っている貰いもののズック地の緑色の仕掛け袋には、1本針仕掛け、2本針仕掛け、天秤、ごろ針など
種々の仕掛けの昨年秋に未使用のものが入っていますが、光による化学変化に注意してビニール袋の中の湿気をとっていました。春先には、ごろ針も有効ですのでこのまま使います。仕掛けは無駄にしません。

形から入る

2018-03-20 21:30:47 | 釣り
物事は形から入るのが多いのですが、私は、釣りも形から入ります。明日は春分の日です。ぐずぐずしている天気の方も暦の上の形に従うと明日から春らしくなっていくでしょう。

釣りの形初めに、針結びを始めます。ホッケが食べたいので、愛用している上黒丸セイゴ16号をフロロカーボンで結びます。チヌ針や清野さんの愛用するホッケ王など適当な数結んでおきます。大会ですので、あかはら狙いとホッケへのコマセの役割を願ってイカゴロをエサに使う定番のゴロ針も結んでおきます。

丁度ひと月後の4月22日は瀬棚海岸での始竿会です。会の予算も考慮して私は、所属の医釣会のバスに乗ります。釣り場範囲が釣魚連盟の大会とバッテイングしますので、医釣会は釣り場を瀬棚漁港から水垂岬の範囲に外しています。予想される交通の混雑への配慮です。
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