ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣りは自然との格闘技

2015-11-13 11:42:51 | 釣り
今朝、佐藤札幌中央支部長から黄金道路の波は高く雨にもなり、噴火湾に急遽変更するとの指令がアイナメさんから只今入りました。釣りは自然に大きく左右されます。黄金道路で釣りをすると分かりますが、自然との格闘技であることを実感させてくれます。恐ろしい荒波には、逆らわないのが賢明です。

今年最後の中央支部の釣り会が無事に行われることを考えた措置と思われます。支部長が、釣り会の会員でもある弟さんや会社のスタッフとともに、黄金道路沿線の仕事での知り合いに電話を掛け続けて呉れたものです。ご苦労様です。

支部を構成する7つ余の釣り会の今年最後の釣り会ですから、釣果を競うより懇親の趣旨で行って来ようと思います。釣り場は、庶野から音調津の範囲から噴火湾の山越から森に変わりました。私は、先週と同じ由追の浜に入漁する予定に変更しました。先週の丁度逆潮になり、遠浅の海では却って釣果は上がるものと期待されます。それを確かめてきます。



砂地では並継竿が、向いていないと感じましたので、長い振出し竿、D社の Long Beam T30-460を2本、1本はS社のSurf Leader425にします。イカゴロ、カツオに岩虫を昼から仕入れてきます。同じ遠赤外線のエサ箱に入れた岩虫と生イソメは、仲よく同居していました(写真上)。弱っていた虫は喰われたようですが、この箱に両者を入れて持参できることが分かりました。94翁は、アイナメさんと、山越でカジカを大漁するでしょう。森の崖下は、競合しますので、Tさんがのんびり釣って貰います。釣童さん、マネ者さん、O田さん、逆潮の釣果を楽しみに。