ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

由追そして石倉、濁川

2015-11-06 12:46:27 | 釣り
10年ほど前にK名人から教わった由追の浜(写真下:右はO田さん、その向こうはN先生)。何の変哲もない小砂利に砂の混じった浜。海に向かって左手の山越に漁港が出来てから穏やかな浜が時化るごとに砂が寄ったり、沖に持って行かれたりで、変化を辿りつつ浅くなってきました。





由追バス停前の浜(写真上:満潮時にイソゴミが寄ることがあります)は、医釣会前会長のN先生や、交綸会代表幹事のM岸さんなどが大漁した海底盤があるのですが、最近不漁が続いています。この由追浜の右の外れは、野田生・野田追に続きます。ササデンさんが過去2連覇した浜ですが、今年はどうでしょうか。



2-3年前から工事をしていた本石倉(写真上:昨年ハゴトコさん、やみいさんとご一緒した場所は、この奥の方です)の漁港の左手は、埋め立てが終わりましたが、この工事の影響は、石倉漁港の右手の濁川(写真下)の漁況に影響してくるでしょう。これらの浅い噴火湾の釣り場の状況が今週末に釣果と結びついて来ることでしょう。





釣りも冬支度

2015-11-06 12:04:31 | 釣り
庭木の冬支度が済みましたので、次いで釣りの方も冬支度の準備です。写真は、今朝、高速で苫小牧西に降りて見た飛行機雲です。このように、快適な空が明日からは下り坂とは、残念です。土日は、冷たい雨か雪になるかもの朝方の予報です。投稿していた積りが、1日遅れでした。



11月の釣行は軽い秋用の衣類で過ごしましたが、今週末は、冬用の衣類に変更します。噴火湾の小砂利の浜は、吹き晒しですので、風が吹くと、一層寒く感じます。防寒下着2枚重ねに厚手のシャツを着て、その上には、いつもリュックに忍ばせるダウンの防寒中着を着ることにします。

この上に、ストッキングタイプの胴付き長靴を履きます。下着には、貼るカイロを貼り、貼らないカイロをポケットに入れて行きます。状況に応じて、中着の上にヨットパーカーを着るかもしれません。胴付き長靴の上には、防寒外着。雨になれば、厚手の合羽ですね。傘も要ります。

釣り用手袋は、数組リュックに入れておきます。雨に強い帽子の他に、ロシア帽も被りましょう。マスクを数枚忍ばせます、寒さが大分凌げますよ。明日朝は、病院の定期受診、午後から釣りバージョンに入ります。レジャーシートに45Lのビニール袋も必要です。暖かいお茶のポットも持参します。朝食用です。釣りの後には直会と温泉入浴が待っています。これを楽しみに徹夜の釣りです。