ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

タカノハと呼びたい

2015-07-10 20:21:39 | 釣り
「タカノハ」を、「まつかわ」と言われると魚の感じがしないのです。「アイナメ」よりも「アブラコ」ですし、「サケ」というより「あきあじ」の方が自分にはしっくりきます。雨は降らないようですが、波は2m、台風の余波でうねりを伴う。黄金道路に行って見ないと分からないですが、イソゴミに竿が持って行かれるでしょう。波打ち際は、危険です。ライフジャケット着用を忘れずに、単独釣行は避けた方がいいでしょうね。

あまり大きいのを釣ると、運気が逃げていく気がしますので、欲は言いません。40前後でいいのです。あまり羨ましがられる大きさは望みません。

本州からやってくる同期生。喜寿を過ぎても現役で、札幌に来るのを楽しみにお金を貯めています。いつまで、生きられるか、分からないから。毎年同期会をやってくれと、言われ、来年もやるとかえし、ホテルを予約していました。幹事会に留萌から出てくるから、案内してとも言われました。みんなの顔を見て、今まで話せなかったことを、60年経って話す気になった方もおりました。



同期生と同じように、時々忘れないように、私に会いに来てくれるタカノハ。今年も待っていますよ。糸鳴りさせてくれたタカノハちゃんもおりました。好きなイカゴロで呼びます。カツオは、血合いとニンニクでまぶし、おいしく調理して持って行きます。94歳のTさんにもついて下さい。