ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

中央支部の淡水大会

2015-07-19 20:01:26 | 釣り
小雨の降る中、午前2時過ぎには、淡水フアンの札幌中央支部会員がほとんど、集まっておりました。2週間後の下見を兼ねての大会ですが、私は、下見では、釣るな、を守って、雨風を凌ぎやすいガトキン前の観覧席横でこじんまりと店開きしました。写真は、明けてきて幸いにも雨が上がった時間に私の釣り座を写したものです。



この写真だけではどこか、分かりにくいでしょう。ここには、数回通っております。雨に強いライフジャケットを着用しておりました。慣れた場所で、雨に打たれていたのです。目の前では、午前5時頃より大学生のボートの練習が始まりました。



ミミズを丁寧につけておりましたが、雨の中ではミミズは扱いずらく難儀しました。雨風が収まった時には、1.5号の竿は、感度よく素晴らしい反応を示しました。小ぶりな鮒が20枚、尺ブナが2枚居りましたので、5位に辛うじて入賞しました。上の写真は、71センチの鯉ですが、大中小の鯉を揃えて、例年通り深谷さんが優勝しました。鮒2尾の身長に10尾重量、フナの他、鯉、アカハラ30以上、カレイ、ナマズなど含めて10尾の重量で審査します。



上は、入賞者。前列中央が優勝した深谷さん1353点。前列右が、準優勝の小野田さん、月沼で1166点。前列左が3位の高塩さん、1054点。後列左より4位の岩本さん、1021点、私が5位、後列中央1014点。右端は、鮒の身長賞川原さん、378の鮒を挙げました。午前2時過ぎと11時におにぎり4個食べましたが、2個は梅干しが入っておりました。ボの字を克服したようです。