ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

夢を追うなら欲を出せ

2015-07-01 14:32:27 | 釣り
今朝、同じ病を達観しているHさんに8号のナイロンを巻いて貰っている時に、私は81歳になったから生きようと死のうとなるがままにという心境ですが、5年前には徹夜でやまに踏み入って釣っていましたよ。何が釣りたいと夢を追うなら欲を出さねば実現しないよ、とはっぱをかけられて帰ってきました。

来週の週末は、朝干潮の最高のエリモ潮です。沢山の釣り人が、日高の大会のリベンジで黄金道路に向かいます。医釣会の釣りバスが、最初に現地に到着するのは、皆織り込み済みとも、別の釣り会の方に言われました。庶野から音調津は、釣り銀座になるでしょう。

半数の方は、タカノハの釣れる釣り場に入るでしょう。天変地異があっても、釣れる場所は変わっていないようですので、それを確かめに行くのも一興かと思います。

同じ場所に10年通ってやっと釣れた50オーバー、縁側の刺身が最高でした。さばいた当日のアラ汁もやめられません。5枚に下ろした刺身用の残った身はすべて冷凍し、少しづつ、半月くらいかけて食べました。冷凍するときには、キッチンペーパで巻いて、サランラップで包んだ上にアルミホリルで巻き、冷凍焼けを遮断し、冷凍する。1回に食べる分づつ、小分けして冷凍するのが、釣られたタカノハに対する最高のおもてなし。このようにして、タカノハを食べたいという欲を抱えて向かいます。