ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

出た7マル超のタカノハ

2015-07-12 18:35:44 | 釣り
12日、医釣会の例会の終了間際、大内誠一さんが、オンコの沢から避難した目黒漁港の岩壁で70.1cm、4.3kgの写真のようなタカノハを上げました。幸運にも、近くに地元の漁師が居て、漁師のタモで上げて呉れました。169cmの身長の大内さんのおよそ半分くらいの身長ですね。凄い。見事です。漁師が生かしていけ、濡れタオルで巻けとバッカンに折り曲げるように入っておりました、



入賞者の顔ぶれです。中央は、優勝の大内さん、タカノハ、701、に小さなアカハラ4尾で、1525点でした。準優勝は、フンコツに入漁した左の笹島日出晴さん、45のアブ他で1385点、右はオンコノ沢をうろついた3位の岩本満さん、455のアブ他で1130点。4位は、会長の氏家武さん、オンコでカジカほかで1069点。5位は、咲梅に入った大田政吉さん、アブほかで1013点、1点違いの6位は、鈴木恵一さん、庶野漁港の左と港内で1012点でした。



うねりのきつい中、みなさん無事で何より、ご苦労様でした。大内さんは、私の勧めた場所にテトラが積み込まれて釣りができず、目黒に引き返したという縁があります。このタカノハの身長は、しばらく破られないでしょうね。今日のうねりは、西海岸が強く、釣りにならない状態でした。東海岸は、向かいのOさんの情報によりますと、タカノハが、あちこちで上がり、岬港でも田村哲さんが、60オーバーを挙げたとか、60越えでも驚かないようになってきたようです。

私は、危険防止の為に平均80歳越えの5名でモイケシ釣り堀でハゴトコとウグイを釣って遊んでおりました。無事脱水症にならないで済みホットして帰ってきました。右に、94翁、ムラさん、長岡さん、私の右手は、オノちゃんです。接待係の私の針は大きいのか、アカハラは、かかって呉れませんでした。大内さんのタカノハは、イカゴロ両天秤のアカハラ仕掛けのイカゴロについた針2本をのみ込んでいたということです。ゴロですよ、という私の説は、実証されました。



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