ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

きまぐれに、しかし、まじめに

2014-12-04 22:22:02 | 釣り
今日会ったベテランの釣り人に、嘘じゃないのと疑われる釣り場の紹介は止めた方がいい、今まで通り、まじめに書いた方がいいよ、と諭されました。昨日の今日ですが、訂正は、早い方が良いと考え直し、元のブログ通りに、まじめに綴っていくとこにします。お騒がせしました。

私の入漁する場所は、ほとんどが平磯で、シニアや、ビギナー向きの場所ですので、添付する写真を参考にして下さい。よく知られた場所ですので、周りの仲間にも聞いてみてください。家族連れでもできそうな安全なところが多いです。O内さんやアイナメさんから教えて貰ったネットの「釣快晴」は、役に立つアプリです、が遊び方がいまいち活用できておりません。

入漁した時の状況も、アプリに倣って丁寧に記載します。潮汐や、気候の差異によって釣果が異なることはご存知と思いますので、勿論不漁のこともあるかと存じますが、釣り場の近くにお越しの際に、ものは試しと考えて、寛容な心でお立ち寄りください。

私の釣りスタイルは、遠投という時には、せいぜい80m。錘は、平均35号。竿の長さは4m25か50。根がかりするのをみ越して並み継の30号、胴付きは、普段はストッキングタイプ。ライフジャケット必携。ハリスは、日本海の春では、5号のホンテロンかナイロン6号のハリス。日高、エリモはフロロカーボンの7号。ハリスの長さは10cm前後。針は、針先がなまって来たなら仕掛けごと、取り替えます。帰宅後、その日使用した針はカットして缶に保存し、針供養に出します。豊平神社に2月8日前後に持ち込みます。糸の種類や、カラー、針の種類やサイズは、耳に入ってくる釣り情報より判断します。気まぐれです、出来るだけ、こだわりや偏見を捨てようとしています。針結びは、ハゴトコさんから習った漁師結びで続けています。磯釣りの針も、フナ用の針も。