ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

除雪機の効くうちに

2014-12-17 12:23:17 | 釣り
札幌は、朝の太陽がまぶしい位です。カミさんを日本語教室に送ってから、向かいのO村さんのお父さんと仲通りの除雪を始めました。低気圧がオホーツクから、日本海側に猛威を振るわない内にできるだけの準備です。

ざくざくのままにして凍らせてしまうと、氷の為に除雪機の刃が欠けて使い物にならなくなるばかりでなく、刃が飛んで行くと、人命に拘わるかもしれませんので、大変危険です。とくに、家の前は、近くの小学校の通学路ですので、小学生が学校にいるうちに作業を終わらせることにしたのでした。

風が無いので、車庫内の整理整頓も進みました。水撒き用のホースも大き目のダンボ-ル箱に格納して恐る恐る脚立を昇って棚に上げました。向かいのKさん夫婦が見ているところで作業を進めました。危険なことになったなら手助けが頼めるからです。

釣り専用のキャリーと鋳物のフナや鯉釣り用の竿立て、鮭つりに使う長い鉄製竿立ては、片隅の邪魔にならない場所にかためました。一本棒刺しは庭の豆棚の支えを縛るのに役立ちました。春までに錆びるでしょうから、重要箇所は、クレ○のマリーン用をスプレーしました。