silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

増えるヘルメット

2006年09月01日 10時27分07秒 | その他
普段のスキーではヘルメットは装着感が好きではないので余り用いませんが、最近のカービングによる高速化や、パーク等ではあったほうがいいでしょう。
既にモーグル競技は必須となっておりますし。

ヘルメットは遊びの種類ごとに必要になってきます。
スキー(skycap)、マウンテンバイククロカン(GIRO)、マウンテンバイクダウンヒル(トロイリーデザインズ)、ロッククライミング(ペツル)、あと今は離れていますが四輪モータースポーツ(ペルター)、インライン(プロテック)等部屋に溢れていて弱っています。
新しいスポーツをはじめてその種目のヘルメットを買う時に見たことのあるメーカーだとちょっとほっとします。当たり前のことですが、ヘルメットメーカーは色んな目的のヘルメットを作っていますから。
今は輸入していないようですが、イタリアのAGVのヘルメットは昔は岩登り用に店頭に並んでいました。
出来れば兼用したいのですが、やはり目的にかなっている方が安全性は勿論、快適性も違いますので数ばかり増える。
強いて言えばMTBのダウンヒル用がスキー用に使える位でしょうか。インライン用も転用可能ですが耳が寒い(笑)。中にバラクバラを着用すれば利用可能です。実際そうやったこともあります。薄手を選べばヘルメットのサイズはそのままで大丈夫です。
あとは私がスキーでも愛用していますBUFFは、色んな使い勝手が出来てコンパクトに収納も出来ますのでお勧めです。

今回バイクはバイクでも、モーターバイクの免許を小型から中型に取り直すに当たって、さすがに昔のベルのヘルメットは使えない(25年前!)なので新しいものを購入しました。
教習所のレンタルでも勿論いいのですが、いずれ使うものなので。

写真は、SUOMYと言う会社のものらしいですが、私はモーターバイクの世界は随分離れていて、それもロードは初めてなので完全な初心者です。
(何て読むんでしょう?イタリア語ですからそのままスオーミーでいいのでしょうか?)
ですので、これ以外に必要なブーツや、タンクにつけるバッグ類などは経験者に選んでもらった方が無難なようです。
良いアドバイザーは、手間とお金を節約してくれます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地上200mの朝食 | トップ | スキーオフトレの整理 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事