懐かしい写真シリーズです。
これはびわ湖バレイのホーライパノラマリフト。昭和55年(1980年)くらいでしょうか、さびれたいい味を出していますねえ。
この頃は、まだカーレーターでしたかゴンドラに変わってましたか失念しました。
現在は同じように笹平から蓬莱山山頂まではクワッドとペアがかかっています。
右がホーライ北ゲレンデ。数シーズン前まで人工モーグルコースがあった斜面です。
さてびわ湖バレイと言えば、私が小学生の時にサンケイバレイとして出来たスキー場ですが、その後登山でもよくこの山頂を踏みました。
当時のメインコースは、三条京阪から京都バスに乗り途中(地名)を経由して旧・花折峠バス停へ。
そこからは徒歩で荒木峠という比良山脈の主稜線に乗り、権現山、法華山、小女郎峠、蓬莱山へと至るものです。
下山は蓬莱山頂直下から金比羅峠を経て八屋戸(谷の名前は・・・)に降りるか、打見山まで行ってキタダカ谷道を通ることが多かったものです。
このように名前を見て分かりますように、比良の山は修験道の名残が多いのをご存知でしたでしょうか?
登山する方は知っていても、スキーヤーは意外と知らないかも。
よく晴れた日に蓬莱山クワッド周辺から南を望むと、右(西)側に小さく小女郎池があります。
またそのまま主稜線を目で追うと、ぽこりと丸い草原の山頂が見え、それが法華山です。
稜線の中のひとつの突起に過ぎませんが、まことに気持ちのいい山頂なので一度ハイキングされることをお勧めします。
これはびわ湖バレイのホーライパノラマリフト。昭和55年(1980年)くらいでしょうか、さびれたいい味を出していますねえ。
この頃は、まだカーレーターでしたかゴンドラに変わってましたか失念しました。
現在は同じように笹平から蓬莱山山頂まではクワッドとペアがかかっています。
右がホーライ北ゲレンデ。数シーズン前まで人工モーグルコースがあった斜面です。
さてびわ湖バレイと言えば、私が小学生の時にサンケイバレイとして出来たスキー場ですが、その後登山でもよくこの山頂を踏みました。
当時のメインコースは、三条京阪から京都バスに乗り途中(地名)を経由して旧・花折峠バス停へ。
そこからは徒歩で荒木峠という比良山脈の主稜線に乗り、権現山、法華山、小女郎峠、蓬莱山へと至るものです。
下山は蓬莱山頂直下から金比羅峠を経て八屋戸(谷の名前は・・・)に降りるか、打見山まで行ってキタダカ谷道を通ることが多かったものです。
このように名前を見て分かりますように、比良の山は修験道の名残が多いのをご存知でしたでしょうか?
登山する方は知っていても、スキーヤーは意外と知らないかも。
よく晴れた日に蓬莱山クワッド周辺から南を望むと、右(西)側に小さく小女郎池があります。
またそのまま主稜線を目で追うと、ぽこりと丸い草原の山頂が見え、それが法華山です。
稜線の中のひとつの突起に過ぎませんが、まことに気持ちのいい山頂なので一度ハイキングされることをお勧めします。
このころから白谷や汁谷方面には滑り下りれたのですかねえ?
蓬莱山登山はずいぶん以前から目論んでいるのですが、適切かつ楽ちんなアプローチが見つからず結局実行せず仕舞いです。
まあ、標高1000m超の山ですから、楽なことはないとは思いますが、いずれは実行したいと思います。
蓬莱山を足で登るなら、今は湖西側から登って湖西側の別のルートで降りたらバスを使わなくてもいいので楽でしょう。