silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

写真機の話(EOS 6D)

2013年06月20日 00時31分46秒 | その他
偶には機材の話でも。
10年ぶりにデジタル一眼レフカメラを買いました。
写真に夢中になったのは大学最終学年ころ。国家試験を控えたワタシの、そののめり込み具合を見ていた当時のカメラ好き友人は「ああ、これは国家試験に落ちるな」と思ったそうです。
確かにカメラはハマると怖い。機材や手法の虜になります。
でも実は集中講義やテストの気分転換になっていて、それなりにコントロールしていました。
最初の一眼レフはOM10。絞り優先の入門機でした。
セットレンズの28-48mmにはすぐ飽きてしまい、結局24mm、35mm、50mmマクロ、75-150mm、70-200mm、300mm、秒間5コマのモータドライブ、GN28のグリップ式ストロボと云うふうな良くありがちなパターンとなりました。
フィルムはエクタクロームED...ASA200を愛用し、ファインダースクリーンを全面マットにしたり、、、まあ誰もが通る道(笑)
後に本体もOM-2を買い足し、ミノルタのスポット測光計、マニュアルのOM-1を買った頃が最もカメラマニアだった時です。
その後は何だか面倒になり、オリンパス一式をそこそこの価格で売り抜き、一度EOS750QDを買った時には、その余りのポテンシャルの低さに殆ど使わないままお蔵入り。

その後、デジタル一眼レフの時代となって2003年にEOS10Dを購入。
これは愛用に耐える写真機で、これからも使う予定です。
ただどうしてもAPSサイズ、と云うよりもその焦点距離×1.6倍の癖に被写界深度が元の玉のままと云うのにずっと違和感を感じていました。
何気な~く(調べるよと云う行為が既に欲しがっているワケですが)先日調べてみると、あれれ?随分お得な価格で(飽くまで10年前のEOS1Dと比較して)出てるじゃないですかフルサイズ?デジタル一眼レフ。
フルサイズって呼称はなんか違和感ありますね。たかだかライカ版サイズで。全長5.3m以下、全幅2m以下、ホイルベース3mもないのにフルサイズってなあ。。。って何の話だか。
てことで、余り深く考えずにAmazon化してしまいました。という良くありがちな話です。
使用感などは今後書いていきますが、デグルデクやDPP-4阻害薬の新しい話題、自転車のこともありますし本当にボチボチと。
コメント
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