昨日は、地元の熊伏山の途中まで登ってきました^ ^
(小学校5、6年ぐらいで登ったはずですが
まったく記憶がありません。。)
我が登山部のリーダーと2人で行きましたが、
JAに勤務しているリーダーは朝配達があり、
しかも夕方は歯医者があるということで
時間的に頂上まではムリでした。
9時過ぎ、満島神社付近から林道に入り、
獣止めのゲートを越えてトンネルを抜け、
20分ほどで登山口に到着しました。
最初は土留めの柵などが整備されていましたが
徐々に崩落箇所が増え、
手すりや柵が崩壊している箇所が多数ありました。
明治沢という小さな沢に出会い、
そこから沢沿いの崖の道を歩きます。
高くて細い箇所にはロープが張ってあります。
前日は雨が降り、道に積もっている枯葉が濡れて
足下が滑ってかなり危険!
しばらく明治沢を登っていくと道がありません。。?
(明治沢5番標識辺りで道を見失う)
上流まで行って引き返したり、帰らまいかと話したり。。
落ち着いて廻りを見渡し、
やっと反対の崖に蛍光ピンクのテープを発見(6番標識)。
しかし、そこに渡れそうな場所がありません。
しかも、沢の石はツルツルと滑ります。
コケで滑る沢の石の上を慎重に歩き
新しい石を沢の中に投げ入れて足場を確保したりして
30分ほどして、やっと渡り終え登山再開。
やや急になった道をしばらく行くと
明治の平(みょうじのたいら)という開けた場所に出ました。
さらに進んで「12番」という
標識があるところにきてタイムアップ。
12時半になったので、おにぎりを食べ下山しました。
帰りは、わかりづらい標識を補修したりしてきました。
満島神社着が14時半。
雨の翌日は枯葉の道は滑り、
しかも積もっているので足下の状況がわからず
石と石の間に足首まですっぽり入ってしまったりして
とても危険だということがわかりました。
地元の山なので気楽に登れると思っていましたが
やはり頂上までは3~4時間かかる。。
さすが信州百名山。
しかし、明治沢はきれい!
小さな滝が2つぐらいあり、
見えづらかったけど高さ50mほどで
何段にもなっている秀麗な滝もあり、
もう少し周辺を整備すれば、
行楽シーズンにはいい観光スポットになると思いました。
↓熊伏山登山マップ(標識No.表記あり)
http://www.vill-tenryu.jp/kumabusimap2.pdf
村への侵入を防ぐ!動物避けのゲート
照明なし、ヘッドランプが必需品
登山口
登山口の案内図。熊は冬眠入りか、出ませんでした
オベリスクのように立つ岩
崩落した岩が手すりを直撃
明治沢に架かる橋
小さな滝が2つほどある
明治沢沿いの崖の道。枯葉が滑る!
登山道が消えた? 明治沢5番標識辺りで30分ほど迷う。。
熊伏山頂への中間地点、明治の平(みょうじのたいら)
12番標識、ここから頂上まで2時間
12番標識付近の沢。ここで下山
(小学校5、6年ぐらいで登ったはずですが
まったく記憶がありません。。)
我が登山部のリーダーと2人で行きましたが、
JAに勤務しているリーダーは朝配達があり、
しかも夕方は歯医者があるということで
時間的に頂上まではムリでした。
9時過ぎ、満島神社付近から林道に入り、
獣止めのゲートを越えてトンネルを抜け、
20分ほどで登山口に到着しました。
最初は土留めの柵などが整備されていましたが
徐々に崩落箇所が増え、
手すりや柵が崩壊している箇所が多数ありました。
明治沢という小さな沢に出会い、
そこから沢沿いの崖の道を歩きます。
高くて細い箇所にはロープが張ってあります。
前日は雨が降り、道に積もっている枯葉が濡れて
足下が滑ってかなり危険!
しばらく明治沢を登っていくと道がありません。。?
(明治沢5番標識辺りで道を見失う)
上流まで行って引き返したり、帰らまいかと話したり。。
落ち着いて廻りを見渡し、
やっと反対の崖に蛍光ピンクのテープを発見(6番標識)。
しかし、そこに渡れそうな場所がありません。
しかも、沢の石はツルツルと滑ります。
コケで滑る沢の石の上を慎重に歩き
新しい石を沢の中に投げ入れて足場を確保したりして
30分ほどして、やっと渡り終え登山再開。
やや急になった道をしばらく行くと
明治の平(みょうじのたいら)という開けた場所に出ました。
さらに進んで「12番」という
標識があるところにきてタイムアップ。
12時半になったので、おにぎりを食べ下山しました。
帰りは、わかりづらい標識を補修したりしてきました。
満島神社着が14時半。
雨の翌日は枯葉の道は滑り、
しかも積もっているので足下の状況がわからず
石と石の間に足首まですっぽり入ってしまったりして
とても危険だということがわかりました。
地元の山なので気楽に登れると思っていましたが
やはり頂上までは3~4時間かかる。。
さすが信州百名山。
しかし、明治沢はきれい!
小さな滝が2つぐらいあり、
見えづらかったけど高さ50mほどで
何段にもなっている秀麗な滝もあり、
もう少し周辺を整備すれば、
行楽シーズンにはいい観光スポットになると思いました。
↓熊伏山登山マップ(標識No.表記あり)
http://www.vill-tenryu.jp/kumabusimap2.pdf
村への侵入を防ぐ!動物避けのゲート
照明なし、ヘッドランプが必需品
登山口
登山口の案内図。熊は冬眠入りか、出ませんでした
オベリスクのように立つ岩
崩落した岩が手すりを直撃
明治沢に架かる橋
小さな滝が2つほどある
明治沢沿いの崖の道。枯葉が滑る!
登山道が消えた? 明治沢5番標識辺りで30分ほど迷う。。
熊伏山頂への中間地点、明治の平(みょうじのたいら)
12番標識、ここから頂上まで2時間
12番標識付近の沢。ここで下山