ボイシー日記

手がふさがっていては、新しいものは掴めない。

木曽駒高原の週末。

2014-05-25 15:39:37 | 山・高原・渓谷
土日は、木曽にいる親戚の家に遊びに行ってきました。
木曽駒高原の別荘地にずっと暮らしていて、
なんともうらやましい生活をしています。
家の中には茶トラの猫もいて、
まったりとした時間が流れています。

行きは、阿智、昼神温泉郷から
清内路峠を越えて南木曽に出て、国道19号で木曽福島へ。
2時間半ぐらいで着きました。

夕方は「せせらぎの四季」という天然温泉に浸り、
福島関所跡横にある、かしわ屋というところで会食。
清酒「中乗りさん」を飲み、
こしあぶら、たらの芽などの天ぷらを食べ満腹!

次の日は、興禅寺に墓参り。
「たまたま詣でて木曽は花まつり」という
山頭火の句碑も見てきました。
その後、国道19号を北上して権兵衛峠を越え、
伊那市に入り広域農道という道を通って帰ってきました。

木曽の人たちは、清々しい空気と、新緑、
美しい駒ヶ岳を見ながら暮らしているので
どこかゆとりみたいなものが感じられました。

〈写真 木曽駒高原別荘地1/木曽駒高原別荘地2/駒ヶ岳/親戚の家/ねこ/興禅寺の山頭火の句碑〉












コメント
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